神奈川県：川崎市
片柳進
（2015年4月）
神奈川県：川崎市
（2015年4月）
| マニフェスト種別 | ：市議会議員マニフェスト |
| 対象の選挙区 | ：川崎区 |
| 詳細ファイル | ： |
| 当選後の検証 | ：検証する |
| オープンデータ化 | ：許可する |
| ■ 社会保障 | 20 | ■ 税財政・財政再建 | 5 |
| ■ 産業政策 | 8 | ■ 労働 | 10 |
| ■ 社会資本整備 | 8 | ■ 環境・エネルギー | 8 |
| ■ 教育・子育て | 20 | ■ 行政・議会改革 | 8 |
| ■ 農林漁業 | 5 | ■ 安全・防災・震災復興 | 8 |
| 政治家を志した理由 | 18歳の時に阪神淡路大震災のボランティアに参加して、低所得者の多い地域で多くの命が失われていること、仮設住まいの方がまだ沢山いるのに大型開発が進められていることを知った。大企業の利益のための政治をやめさせ、困っている人を最優先にできる政治に変革したいと思い、政治を変えようと決意した。 |
| 地域のありたい姿 | 川崎区は高齢化率が全市で最も高く、一方マンション建設などで子育て世代の人口も増えている。特養ホーム待機者は5300人、認可保育園の待機者は3600人（全市・14年10月）を超え、高齢者・子育て世代ともに暮らしにくい実状にある。大型開発優先の市政を転換し「子育ても老後も安心の川崎」へと転換すべき。 |
| 解決したい課題 | 川崎市は政令市トップの財政力があるにもかかわらず、福田市政は「財政が厳しい」と危機感をあおり市民サービスを大幅に削っている。その一方で「船の来ないコンテナ港」の開発、羽田連絡道路など必要のない橋2本の建設に合計1400億円をつぎ込もうとしている。この使い道を転換し暮らしと福祉の充実にあてる。 |
| 政治家を志した理由 | 18歳の時に阪神淡路大震災のボランティアに参加して、低所得者の多い地域で多くの命が失われていること、仮設住まいの方がまだ沢山いるのに大型開発が進められていることを知った。大企業の利益のための政治をやめさせ、困っている人を最優先にできる政治に変革したいと思い、政治を変えようと決意した。 |
| 日本のめざすべき将来像 | 川崎区は高齢化率が全市で最も高く、一方マンション建設などで子育て世代の人口も増えている。特養ホーム待機者は5300人、認可保育園の待機者は3600人（全市・14年10月）を超え、高齢者・子育て世代ともに暮らしにくい実状にある。大型開発優先の市政を転換し「子育ても老後も安心の川崎」へと転換すべき。 |
| 日本の現状認識 | |
| 日本の解決したい課題 | 川崎市は政令市トップの財政力があるにもかかわらず、福田市政は「財政が厳しい」と危機感をあおり市民サービスを大幅に削っている。その一方で「船の来ないコンテナ港」の開発、羽田連絡道路など必要のない橋2本の建設に合計1400億円をつぎ込もうとしている。この使い道を転換し暮らしと福祉の充実にあてる。 |
解決するための重要政策(1)
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全市で特養ホームの待機者は5369人（2014年10月）と、現在の定員4105床を千人も上回る異常事態。にもかかわらず14年度の増設は約200床、15年度は0床の計画。一般会計の1.5％＝88億円の使い道を変えれば1200床の増設が可能。国・県有地なども活用して大幅増設を。 |
解決するための重要政策(2)
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小児医療費助成制度（通院）は、大和市や厚木市などでは中学3年生まで無料、相模原市や横須賀市も2015年度から大幅に引き上がるなかで、川崎市の「小2まで」は、15年度から全県で最も遅れてた水準となる。格差と貧困が広がる中で、命の格差をなくすためにも、中学生まで所得制限なしで無料化すべき。 |
解決するための重要政策(3)
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「幼稚園の保育料に毎月3万円は大変」…私立幼稚園の保育料の高さに苦しむ声も多く寄せられる。入園料＋保育料で川崎市の幼稚園の費用は年間平均で約47万円と、政令市で最も費用負担が大きい。岡山市・静岡市などは26〜7万円程度。入園料10万円の補助創設と保育料に1万円の補助増額が必要。 |
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解決するための重要政策(1)
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全市で特養ホームの待機者は5369人（2014年10月）と、現在の定員4105床を千人も上回る異常事態。にもかかわらず14年度の増設は約200床、15年度は0床の計画。一般会計の1.5％＝88億円の使い道を変えれば1200床の増設が可能。国・県有地なども活用して大幅増設を。 |
| 期限 | |
| 数値目標 | |
| 予算 | |
| 財源 | |
解決するための重要政策(2)
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小児医療費助成制度（通院）は、大和市や厚木市などでは中学3年生まで無料、相模原市や横須賀市も2015年度から大幅に引き上がるなかで、川崎市の「小2まで」は、15年度から全県で最も遅れてた水準となる。格差と貧困が広がる中で、命の格差をなくすためにも、中学生まで所得制限なしで無料化すべき。 |
| 期限 | |
| 数値目標 | |
| 予算 | |
| 財源 | |
解決するための重要政策(3)
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「幼稚園の保育料に毎月3万円は大変」…私立幼稚園の保育料の高さに苦しむ声も多く寄せられる。入園料＋保育料で川崎市の幼稚園の費用は年間平均で約47万円と、政令市で最も費用負担が大きい。岡山市・静岡市などは26〜7万円程度。入園料10万円の補助創設と保育料に1万円の補助増額が必要。 |
| 期限 | |
| 数値目標 | |
| 予算 | |
| 財源 | |
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