セミナー名
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災害対応と維持更新を控えた今後の水インフラの在り方に対する提案 〜水インフラ・避難所環境改善の提案(能登半島地震の教訓)〜
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開催日時
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2025年10月29日(水)13:30〜14:30
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場所
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オンライン(入室URLと資料をセミナー前日までにメールにてお送りいたします。)
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内容
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能登半島地震の教訓を踏まえ、災害対応と老朽化が進む水インフラの課題に対し、レジリエンスと持続可能性を両立する提案を行います。 基本方針は、1) 停電・断水時も稼働するオフグリッド等の自立型水インフラ、2) フェーズフリー設計による避難所衛生の抜本改善(平常時は公園等に設置し災害時に移設、匂いなし・汲取り/給水不要トイレの導入)、3) 老朽設備の計画的更新と再生水・雨水活用、再エネ併用の効率運用です。 運用面では、電気→上水→下水の復旧優先順位を明確化し、耐震・耐水化、非常用電源・水源確保、地域連携訓練、IoT遠隔監視と劣化予測更新を組み合わせます。 これにより、避難所での間接死亡リスク低減、被災時の生活維持、少人口地域の効率的で持続可能な水インフラ運営を実現します。長大は計画コンサルとオフグリッド製品で一貫支援します。
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講師
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永野 正人 株式会社長大 海外事業本部 海外営業統轄部 水インフラ事業推進室
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参加費
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無料
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参考資料
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お問い合わせ先
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JAAM事務局:toiawase@ja-am.or.jp
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