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エコセル株式会社
【業種】
創薬支援/受託サービス
医薬品/創薬
食品/飲料
最終更新年月日:2025年4月15日
企業情報

代表者氏名:
渡辺 吉彦


設立年月日:
2022年7月1日

資本金:
 百万円  

従業員数:

本社住所:
〒236-0027
神奈川県 横浜市金沢区瀬戸22ー2 横浜市立大学内

電話番号/FAX番号:
/

URL:
https://www.ecocell.biz/

参考資料:

会社概要:
誰もが健康で、病気や飢餓とは無縁の社会。私たちの技術で、少しでもその社会の実現に貢献する事はできないだろうか?エコセルは、その理念からスタートした会社になります。

私たちは、3次元細胞凝集体を構築する技術を更に進化させ、「再生医療」「創薬」「食品」分野の発展に寄与することで、上記の理念の達成を目指しています。

「再生医療」のカテゴリーの1つに、細胞治療があります。私たちは細胞をスフェロイド形状とし、投与後の生存率や組織への生着率を改善することで、移植効率を向上させ、貴重な細胞の使用量を削減できるのではと考えます。

「創薬」の開発において、メチルセルロース法を用い、より生理学的に生体に近い3次元細胞凝集体を作製することで、動物実験の削減や創薬開発コストの低減に貢献できると考えています。

技術&事業概要
増粘剤として食品添加物に使われているメチルセルロースを3%の濃度で培養液に溶かすと,水飴状の非常に高粘性な培地となります。ここに通常の培地に細胞を懸濁した懸濁液を吐出すると、メチルセルロースが通常の培地を吸収しながら膨潤します。その結果、懸濁されていた細胞が凝集し、スフェロイドが形成されます。また、この懸濁液の中に高分子、例えばECM(コラーゲン、マトリゲル)やアルギン酸ゲルビーズなどを加える事により一般法(Uボトム、ハンギングドロップ法)では作製が困難である高分子と細胞が均一に分散されたスフェロイドが作製できます。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
スフェロイド製作
上市・販売
一般法で作製が困難な接着力の弱い細胞を用いたスフェロイド、ECMやゲルビーズなどを混合させたスフェロイドの製作
お客様の作りたいスフェロイドを実現するため、仕様の相談からも承ります
コンサルティング
上市・販売
スフェロイド作製やスフェロイドを使用した評価の相談
お客様の商品や材料の開発支援(共同開発)も承ります
特許ライセンス
上市・販売
骨髄細胞凝集体の作製方法、高分子を細胞と共に凝集させる技術
ライセンス契約が可能です








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