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PaMeLa株式会社
【業種】
医療/診断/医療機器/ヘルスケア
創薬支援/受託サービス

最終更新年月日:2024年12月27日
企業情報

代表者氏名:
後藤 宏明


設立年月日:
2016年2月1日

資本金:
96 百万円  

従業員数:
8 人

本社住所:
〒560-0082
大阪府 豊中市新千里東町1-4-1 阪急千里中央ビル6階

電話番号/FAX番号:
06-6836-5373 /

URL:
https://pain-ml.com/

参考資料:

会社概要:
PaMeLa株式会社は、大阪大学発のベンチャー企業で、痛みの「見える化」を目指した研究開発を行っています。同社は、ビッグデータ解析と人工知能(AI)技術を活用し、患者に直接尋ねることなく痛みを測定できるシステムの開発に取り組んでいます。これにより、統一された指標で痛みを評価する方法を確立し、患者様の痛みによる苦しみを減らすことを目指しています。具体的な事業内容として、ソフトウェアやハードウェアの開発、医療機関へのサービス提供、そして患者へのより正確な医療提供を推進しています。同社は、国内外の医療展示会やプログラムに積極的に参加し、国際市場への展開も視野に入れています。

技術&事業概要
PaMeLa株式会社は、痛みの客観評価機器を開発しています。ヒト主観データが入り難い脳波データとAIを組み合わせることで痛みを高精度・リアルタイムに0-100の数値で定量化することで、医師がいつでも患者様の痛みを客観値として把握できることで、医師の痛み診断を支援し、その簡便、効率化を可能とします。
痛みは現在患者様の自己申告で評価されており、診断結果が不正確なため適切な投薬ができず著しいQoL低下や術後合併症等の発生による入院長期化・医療費増大の発生、また多忙な医療現場では痛みの診察時間自体が取り難くい、患者様は痛みを我慢してしまい医師に声が届かない、などの課題があります。当社が開発中の製品は、額に電極を貼付しアプリを起動するといった簡単な操作でリアルタイムに痛み数値が医師に届きますので、これらの課題解決が期待されます。
探索的治験に2021年に成功し、2024年には薬事申請を見据えた検証的治験を開始致しました。

主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
PMS-2(痛みの客観数値化機器)
フェーズ2/3
痛みの客観評価装置
治験終了、薬事申請
















最近の成果・実績
2国立大学病院との治験開始
Hot news

アライアンスの希望
当社製品・技術を事業化するパートナーを探索しています。当社は医療機関を想定顧客とするビジネスを進めていますが、製薬企業様の医薬品開発においても大きな可能性を持つと考えております。
 
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