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バイオアカデミア株会社
【業種】
創薬支援/受託サービス
医療/診断/医療機器/ヘルスケア
環境/エネルギー
最終更新年月日:2017年8月7日
企業情報

代表者氏名:
品川日出夫


設立年月日:
2005年7月1日

資本金:
62 百万円  

従業員数:
9 人

本社住所:
〒565-0871
大阪府 吹田市山田丘3-1 大阪大学微生物病研究所 北館3階

電話番号/FAX番号:
06-6877-2335 / 06-6877-2336

URL:
http://www.bioacademia.co.jp

参考資料:

会社概要:
大学等の研究者と協力して、バイオメディカル分野の研究成果有体物や有望な研究シーズ等を、研究支援、遺伝子工学、臨床診断薬開発、創薬およびその支援商品として世界のマーケットに出していく。

技術&事業概要
日本のバイオメデイカル分野の研究は質、量において世界の一流のレベルになってきています。しかし、その研究を支える研究用試薬、臨床診断薬、創薬開発支援のためのアッセイキットなどの大部分は外国製品に頼っています。私は大学に40年余り在籍して日本の大学や研究機関の多くの研究者と個人的に知り合い、その研究内容を知る機会にめぐまれました。バイオアカデミアの名が示すようにこの会社は、大学(アカデミア)の研究者のネットワークに基礎を置く世界にも類の無いユニークなバイオのメーカーを目指しています。創立後10年余を経過し、2017年1月に大阪大学微生物病研究所オープンラボに移転し、感染症関連の診断薬の開発・遺伝子編集などの新事業をアカデミアと協力して展開していきます。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
PCR用酵素など遺伝子検査や遺伝子解析・遺伝子編集に使用する酵素等
上市・販売
遺伝子検査や遺伝子解析・遺伝子編集に使用するPCR用酵素等の開発・製造・販売を行う
上記酵素や試薬のラインアップを進めて、品素類を充実させる。
感染症の研究や診断薬の開発、創薬のターゲットに関するタンパク質や抗体.。
上市・販売
細菌毒素タンパク質とそれらに対する抗体、ウイルス抗原タンパク質と抗体
新興・再興感染症の診断薬や研究用抗体。抗原の開発
DNAや染色体の安定化と発がんに関与するタンパク質や抗体
上市・販売
開発・生産し、癌化の機構の研究用試薬や診断薬の開発、創薬のターゲットとして供給する。
パースウェイ毎に商品の充実を図る。
先進的技術による高品質、迅速なモノクローナル抗体の受託作製
サービス
抗体作成のステップ毎の料金制、成功報酬制、共同開発による経費の削減等相談します。
研究査や企業のの要望に応える受託の実施
DNAや染色体の安定化と発がんに関与するタンパク質や抗体
上市・販売
癌化の要因となるタンパク質やそれらの抗体を開発・生産し、研究用試薬や診断薬の開発、創薬のターゲットとして供給する。
パースウェイ毎に商品の充実を図る。
最近の成果・実績
1.バイオエタノール用高性能酵母の作製と特許化
2.抗体マーケットに品薄の植物学に必要な抗体の商品化(約50種類)
3.大学の研究者と共同でミトコンドリア病の研究や診断に重要な100種類のモノクロ抗体の作製と抗体マイクロアレイの開発開始
4.大学の研究室と共同した地球温暖化に伴う新興感染症に対応する診断薬の開発開始
Hot news
創業以来10年余お世話にになった茨木市彩都のバイオヒルズから社長の古巣の大阪大学微生物病研究所のオープンラボに2017年1月に事業所を移転しました。これを機に大阪大学微生物病研究所や医学部との協業を一層進める所存です。
アライアンスの希望
1.診断薬メーカーとの協業

2.遺伝子診断薬企業に高品質低価格のPCR用酵素のバルク販売

3.大学等の研究室で開発した抗体やタンパク質発現系を活用した研究用試薬や診断薬開発のための共同開発

 
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