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企業情報
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代表者氏名：
栂瀬英夫 |
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設立年月日：
2004年3月16日 |
資本金：
10 百万円 |
従業員数：
7 人 |
本社住所：
〒675-0121
兵庫県 加古川市別府町新野辺北町2-26
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電話番号/FAX番号：
079-451-8522 / 079-451-8523 |
URL：
http://www.litanial.co.jp/index.html |
参考資料：
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会社概要：
1990年、複数の有用菌を共棲発酵後に得られる共棲発酵産物に、免疫賦活、皮膚への外用効果を発見し、1992年から畜産動物用機能性飼料を販売、1995年からサプリメントや外用クリームの販売を開始しました。
2004年栂瀬英夫（現代表取締役）は、共棲発酵産物「LBSカルチャー」を世の中に広く普及させるため、機能メカニズムを科学的に解明すると共に品質の安定と量産化を図る目的で、株式会社リタニアルバイオサイエンス（神戸大学発ベンチャー）を設立しました。
現在、「LBSカルチャー」は機能性食品原料としてサプリメント・畜産動物・ペット（犬・猫、観賞魚）や機能性化粧品原料として販売しています。
「LBSカルチャー」はサッカロマイセス、ピチア（ともに有用酵母）およびラクトバチルス（有用乳酸菌）から成る培養物で構成されいます。
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技術＆事業概要
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共棲発酵産物「LBSカルチャー」の特徴は極微量で効果を発揮、耐酸・耐熱性、生きた菌を必要としないことです。
「LBSカルチャー」の有効性は基盤免疫賦活、自律神経活動調節（消化管の副交感神経活動亢進、動脈の交感神経活動抑制、副腎の交感神経活動抑制）、感染症防御、アレルギー反応調節、ストレス緩和や炎症の改善などで、口腔内、胃腸内や皮膚の環境改善に極めて優れた効果を発揮します。
弊社は「ＬＢＳカルチャー」の自社製造技術を有し、機能性食品・化粧品原料の製造販売と、口腔ケア用サプリメントのOEM受託を行っています。
安全性については、30年近い使用実績で副作用などの報告はありません。
提携先は神戸大学、大阪府立大学、東京大学、鶴見大学、淡路農業技術センター等です。
特許の出願は免疫賦活剤、アレルギー調節剤、感染症防御剤、外用剤等で、特許取得は「唾液分泌促進剤（特許第6218280号）」です。
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主な製品＆サービス
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主な製品＆サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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基盤免疫賦活と自律神経調節により優れた整腸作用を示す機能性食品原料「LBSカルチャー原末」
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上市・販売
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消化管の副交感神経活動を向上させるので、消化吸収と腸蠕動運動は亢進し、臭いの少ない便が出易くなります。
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販路開拓、医科（歯科を含む）と共同研究
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基盤免疫賦活と自律神経調節により優れた口腔ケアを示す機能性食品原料「LBSカルチャー原末C」
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上市・販売
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殺菌（抗菌）に頼らず、唾液分泌、口内のネバネバや口臭低減を図り、口腔内環境を数日で良好に保ちます。
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販路開拓（サプリメント、ドリンク、歯磨き粉、お菓子、ガム等）
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介護用口腔ケア剤「LBSミスト」
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上市・販売
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殺菌（抗菌）に頼らず唾液分泌や口臭低減を図り、誤嚥の心配が少ない安心・安全な口腔ケアを実現します。
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販路開拓（ドリンク、ゼリー、スプレー等）、介護分野の共同研究
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抗生物質（抗菌剤）に替わる安全・安心な畜産動物用飼料 「LBSカルチャー原末CA」
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上市・販売
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感染症予防や成長促進剤として使用されてきた抗生物質（抗菌剤）の代替品となり、6ヶ月の使用で効果の検証が可能となります。
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販路拡大（配合飼料メーカー／乳牛・和牛・豚・鶏・養殖魚）
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皮膚・筋肉のトラブルを緩和する「LBSカルチャ―ろ過液」
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研究
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動脈交感神経活動を抑制し、血流上昇によりむくみの解消や保湿力を高め、床擦れの予防します。又、痒み・痛みの感覚を低減します。
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新規機能性検証、医薬品への応用
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最近の成果・実績
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2013年弊社は「LBSカルチャー」による口腔内環境改善への取組を開始し、歯科医院での評価を基に2017年「だ液分泌促進剤」の特許を取得しました。
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Hot news
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2018年大学の研究室へ口腔内環境改善に関するヒト臨床試験を委託し、2020年春期の研究成果発表を予定しています。従来の口内殺菌（抗菌）や乳酸菌等の生菌剤等に頼らない唾液分泌促進、口内フローラのバランス改善や口臭低減などに関するエビデンスにご注目下さい。
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アライアンスの希望
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近年、口腔内細菌の乱れが糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病・痴ほう症等の全身性疾患と深い関わりのあることが明らかになりましたが、未だ安全・安心に口腔内環境を改善する方法は見当たりません。「LBSカルチャー」はドライマウス、口内のネバネバや口臭など口腔内環境を改善し、便秘や便臭改善など腸内環境改善効果を有します。今後、口腔内環境改善のエビデンスを基に、医科・歯科連携による介護分野を含めた共同研究を希望しています。
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