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企業情報
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代表者氏名:
代表取締役社長 山田英 |

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設立年月日:
1999年12月17日 |
資本金:
5658 百万円 |
従業員数:
48 人 |
本社住所:
〒567-0085
大阪府 茨木市彩都あさぎ七丁目7番15号 彩都バイオインキュベータ4階
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電話番号/FAX番号:
072-643-3590 / 03-5730-2635 |
URL:
http://www.anges-mg.com |
参考資料:
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会社概要:
アンジェスMGは1999年に設立された大阪大学発のバイオベンチャーです。アンメットメディカルニーズの高い難治性の疾患を対象に、遺伝子治療薬、核酸医薬、DNAワクチンを「遺伝子医薬品」として位置づけ研究開発と商業化を行っています。 |
技術&事業概要
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2つの主要開発品であるHGF遺伝子治療薬(HGFプラスミド)および、NF-κBデコイオリゴ核酸を中心に開発を進めています。
【HGF遺伝子治療薬】HGF(肝細胞増殖因子、Hepatocyte Growth Factor)の血管新生作用を利用した遺伝子治療薬です。重症虚血肢(重症の閉塞性動脈硬化症やバージャー病)を対象とした国内Phase 3試験において、安全性・有効性について良好な結果が示されています。 現在、1)重症虚血肢、2)原発性リンパ浮腫を対象として開発を行っています。
【NF-κBデコイオリゴ核酸】免疫・炎症反応を担う転写因子NF-κBに対する特異的な阻害剤であり、NF-κBの活性化による過剰な免疫・炎症反応を原因とする疾患の治療薬として研究開発しています。 現在、1)アトピー性皮膚炎治療薬、2)血管再狭窄予防 薬剤塗布型バルーンカテーテル、3)椎間板性腰痛症治療薬として開発を進めています。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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HGF遺伝子治療薬(HGFプラスミド)
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フェーズ3
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対象:重症虚血肢
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国内での条件及び期限付承認取得
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NF-κBデコイオリゴ核酸
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フェーズ3
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対象:アトピー性皮膚炎(中等症以上、顔面)
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国内での承認申請
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NF-κBデコイオリゴ核酸
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非臨床試験
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対象:椎間板性腰痛症
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米国P1/2試験開始
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最近の成果・実績
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・HGF遺伝子治療薬 重症虚血肢を対象とした国内の医師主導臨床研究 ・NF-κBデコイオリゴ核酸 アトピー性皮膚炎治療薬 国内Phase3試験(観察期間終了) ・NF-κBデコイオリゴ核酸 血管再狭窄予防 薬剤塗布型バルーンカテーテル 国内臨床試験(観察期間終了)
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アライアンスの希望
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HGF遺伝子治療薬(重症虚血肢の日米地域を除く)、NF-κBデコイオリゴ核酸、高血圧DNAワクチン(WW)等の導出
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