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株式会社日本食品遺伝科学
【業種】
農林水産/畜産
食品/飲料
創薬支援/受託サービス
最終更新年月日:2024年11月22日
企業情報

代表者氏名:
小野秀彰


設立年月日:
2024年10月2日

資本金:
10 百万円  

従業員数:

本社住所:
〒185-0023
東京都 国分寺市西元町2丁目16番18号

電話番号/FAX番号:
042-404-2377 / 042-404-2378

URL:
https://www.food-genetics.jp/

参考資料:

会社概要:
近年、「食」を取り巻く環境は大きく変わり、これまで当たり前とされていた「安心・安全」は、日々の努力によって守るべきものとなりました。日本が誇る「食」の品質を将来にわたって維持するためには、新しい技術を取り入れ続けることが重要です。その中でも、生命の設計図を読み取る「遺伝子分析」による検査技術は、近年大きな進展を遂げています。

遺伝子分析は、個体の同定や特定原料の検出、品種や産地による微細な違いの識別に優れています。そのため、食品業界との相性は非常に良いと言えますが、高度な専門性が求められるため、これまでのところ限られた範囲での利用にとどまっていました。

私たちは、そうした最新の遺伝子分析技術を「食」に関わるすべての人が活用できる社会を目指し、2024年に発足しました。生まれたての会社ではありますが、専門機関としての技術力と使命感を持ち、そして「遺伝子でこんなことまで分かるんだ!」と皆さまを驚かせることを大切にしています。そのため、一般的な検査だけでなく、手間のかかる高度な検査や少しマニアックな検査にも挑戦し、遺伝子分析の可能性を追求しています。

技術&事業概要
私たちは「食」の課題に遺伝子分析で応える、 技術特化型の新しい食品検査会社です。 かつては未来の技術とされていた遺伝子分析を、皆さまがもっと身近に、もっと手軽に活用できるよう、私たちは全力で取り組んでまいります。

遺伝子組換え食品(GMO)や品種識別、次世代シーケンサーによる原材料の一斉検出など、食品を対象とする遺伝子分析を幅広く提供しています。「こんなこともできないか?」というご要望も、ぜひお気軽にご相談ください。

遺伝子組換え食品検査、品種判別検査、生物種同定検査、産地判別検査、核酸検出検査以外にも、海中に漂うDNAから生息魚種を調査したり、 2つの牛肉が同一個体か識別するなど、技術の進歩に伴い、夢のような試験が可能になっています。今後にもぜひご期待下さい。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
遺伝子組換え食品検査
上市・販売
公定検査法に加え、最大306品種に対応する独自の検査法を取り揃えています。

品種判別検査
上市・販売
品種判別検査は、目視では識別が難しい品種でも遺伝子のわずかな差異を検知し、 科学的に識別することが可能です。

生物種同定検査
上市・販売
検体からDNAを分離し、5,000万件を超える塩基配列データベースを活用し、ホモロジー検索にかけることで生物種を同定します。

産地判別検査
上市・販売
動植物は、産地毎に特異な遺伝子型をもつ場合があります。検体の遺伝子型をデータベースと照合することで、原産地を識別します。

核酸検出検査
上市・販売
感度と特異性に優れるリアルタイムPCR検出により、特定原料の有無や、大まかな含有率を推定します。

最近の成果・実績

Hot news

アライアンスの希望

 
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