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企業情報
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代表者氏名:
進 照夫 |
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設立年月日:
2018年4月17日 |
資本金:
23 百万円 資本準備金含む |
従業員数:
4 人 |
本社住所:
〒606-8304
京都府 京都市左京区吉田下阿達町46-29 イノベーションハブ京都
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電話番号/FAX番号:
075-757-6234 / |
URL:
http://acernatec.com/ |
参考資料:
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会社概要:
京都大学イノベーションキャピタル、京都市及び京都高度技術研究所の支援を受けながら創業体制を整え、2018年4月に創立しました。 当社は、始めに研究用試薬として、「RNAスイッチ」技術を市場に投入することを計画しています。iPS細胞研究所の知財を基にした「RNAスイッチ」技術は、細胞が生きたままで、マイクロRNA(以下、miRNA)の細胞内での活性化状態を可視化できる技術です。再生医療分野では、iPS細胞から心筋細胞など種々の細胞に分化誘導しますが、その際に混入するがん化リスクのある未分化細胞を除去することが重要になってきます。本「RNAスイッチ」技術は、この課題を解決する重要な技術を提供するものとなります。
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技術&事業概要
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「RNAスイッチ」は、細胞内に存在し、生命現象の様々な作用機序を制御すると言われているmiRNAを検知して、細胞の遺伝子発現を制御することができます。RNAスイッチの種類としては、細胞内にある特定のmiRNAの存在下でタンパク質発現が活性化される「ONスイッチ」と、抑制される「OFFスイッチ」の2種類が考えられます。電灯のスイッチのように、人為的に合成したメッセンジャーRNAによってタンパク質発現を「ON」または「OFF」にすることから「RNAスイッチ」と名称付けられました。 細胞内のmiRNAの活性状態を細胞が生きたまま識別できることが大きな特徴の1つであり、このツールにより判明した細胞種特異的な活性miRNAに対応するRNAスイッチを使うことにより、再生医療に用いる心筋細胞など分化した目的細胞の同定及び選別を可能とします。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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研究用細胞選別試薬の販売、医療用RNAスイッチの提供
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研究
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細胞選別製品であるRNAスイッチを市場投入することを計画しています。研究試薬事業を足掛かりに再生医療分野の市場を目指していきます。
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細胞選別試薬の販売
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最近の成果・実績
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iPS細胞研究所との共同研究を行いながら、研究試薬市場に参入するためにプロトタイプの開発を行っています。また、それと並行して治療に向けた再生医療用のRNAスイッチの提供に関する具体的な協議を行っていきます。
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アライアンスの希望
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特に、以下に関して積極的なアライアンスを希望します。 ・細胞選別試薬品の販売事業における製品の販路について ・iPS細胞やES細胞から分化誘導を行った目的細胞のみの選別に関する事業提携、共同研究
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