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株式会社ケーナインラボ
【業種】
農林水産/畜産
医療/診断/医療機器/ヘルスケア
医薬品/創薬
最終更新年月日:2012年8月6日
企業情報

代表者氏名:
山口智宏


設立年月日:
2005年8月5日

資本金:
5 百万円  

従業員数:
5 人

本社住所:
〒184-0012
東京都 小金井市中町2-24-16

電話番号/FAX番号:
042-401-2291 / 042-382-7384

URL:
http://www.canine-lab.jp/

参考資料:

会社概要:
イヌやネコなどのコンパニオンアニマルは、飼育環境の変化により寿命が延びた反面、加齢による癌や肥満など生活習慣病が増えてきています、当社は、コンパニオンアニマルが適切な検査や治療を受けられるよう、特にガンや感染症の診断を支援する先端の遺伝子検査技術や、がんの免疫療法に用いるリンパ球の培養技術の提供で、支援します。現在、全国の動物病院から検査を受託しています。また、これらの先端技術を生かし、検査・治療・研究開発が可能な高度医療に特化した動物病院運営を目指します。

技術&事業概要
製品、技術・サービスの概要:コンパニオンアニマルのための遺伝子検査、免疫細胞療法の技術サービス、モノクローナル抗体などの研究用試薬の開発。免疫細胞療法技術は、大動物(ウシやウマなど)のための免疫強化法として提供している。
提携先(大学・研究機関・企業):日本獣医生命科学大学、帯広畜産大学、大阪府立大学、北里大学などの獣医系大学などと共同研究を実施。
知財状況:細胞免疫療法を応用した大動物のための免疫強化剤について、国内特許成立。海外出願も検討中。
サービスの優位性:大動物のための細胞免疫療法の応用は、予防獣医学と言う観点では世界で初めての試みである。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
活性化リンパ球培養および応用技術の提供
研究
活性化リンパ球投与による産業動物のための新しい免疫強化技術
臨床効果の確認、提携先の選択
















最近の成果・実績
新技術:「大動物(ウシやウマ)に対する他家由来活性化リンパ球投与による免疫強化法の開発」研究開発の進捗:北里大学との共同研究、すでにフィージビリティスタディー段階で、国内特許が成立。現在国際特許出願準備中(PCT出願済み)。国内外を含めて、技術提携、共同開発等の連携先を探している。

Hot news
免疫療法を応用した大動物における予防獣医学的な治療方法は新しい概念であり、引いては安全な食生活や畜産業並びに地域経済の活性化に貢献できると考えている。この技術は、すでに国内特許が成立しており、引き続き外国特許出願を予定している。
アライアンスの希望
大動物での活性化リンパ球投与による免疫強化技術は、世界的にも初めての試みであり、国内外問わず、共同研究、技術導出およびライセンスなど、業務提携を希望する。特に、細胞医薬として開発に興味のある企業との提携を望む。
 
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