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企業情報
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代表者氏名:
代表取締役 松岡 隆之 |
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設立年月日:
2005年6月15日 |
資本金:
347 百万円 |
従業員数:
18 人 |
本社住所:
〒683-0823
鳥取県 米子市加茂町2丁目180番地
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電話番号/FAX番号:
0859-37-3838 / 0859-37-3833 |
URL:
http://chromocenter.com/ |
参考資料:
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会社概要:
株式会社chromocenter (クロモセンター) は、染色体工学技術を基盤に医療の発展に貢献します。 私たちは、特許技術である人工染色体ベクターを用いてバイオ医薬品生産細胞の効率化、自社オリジナルのCHO細胞を用いたタンパク質生産系の確立、染色体治療・遺伝子治療の研究開発に取り組んでいます。 また、私たちは、染色体工学技術で「細胞評価」として、染色体解析を受託しております。 この染色体解析は国内外から様々な医療用細胞(iPS細胞など)・医薬品生産細胞の評価を実施させて頂いております。特に、バイオ医薬品の生産細胞におけるモノクロナリティ―評価については、FDA(アメリカ食品医薬品局)のプレゼン資料でも紹介されており、製薬企業・医薬品製造受託機関にもご活用頂いております。
「〜病気で苦しむ多くの方々のために〜最先端の染色体工学技術によって、健康と医療の発展に貢献いたします」を企業理念として、お客様の医薬品開発の効率化に貢献いたします。 |
技術&事業概要
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技術1)人工染色体ベクター 弊社の基盤技術の一つである人工染色体ベクターは、 1)宿主染色体に挿入されることなく維持される。 2)導入量が調節でき、長期間安定に保持されることから過剰発現や発現消失の懸念がない 3)導入可能な遺伝子長に制限がなく、遺伝子の発現・制御に必要な領域や複数の遺伝子を導入できる という既存のベクターにはない多くの特徴を備えています。 弊社の人工染色体ベクターは、ヒト人工染色体 (HAC) ベクターとマウス人工染色体 (MAC) ベクターの2種類があります。これらのベクターは、特許保有の独自技術です。
技術2)オリジナルCHO細胞 弊社独自に樹立したオリジナルCHO細胞を保有しております。 これまで様々な制限により、CHO細胞を活用できなかった研究・生産にご活用頂けます。 詳細はお問合せください。
技術3)染色体解析技術 一般的な、Q-band解析、G-band解析をはじめとして、FISH解析、マルチカラーFISH解析を受託しております。また、FDAにも評価されたモノクロナリティ解析技術は世界各国の企業からご相談頂く弊社独自の解析手法です。 バイオ医薬品申請に必要な染色体解析データを信頼性保証体制にて対応しております。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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CHO細胞株の高生産化
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サービス
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人工染色体ベクターを用いて、目的物質を高発現させる細胞株の構築
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詳しくはお問合せください。
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オリジナルCHO細胞を用いた各種タンパク質産生
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サービス
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製薬企業等と共同研究中(オリジナル細胞の活用)
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詳しくはお問合せください。
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染色体治療・遺伝子治療
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研究
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武田薬品工業と共同研究中(人工染色体の遺伝子治療への活用)
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詳しくはお問合せください。
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染色体解析
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サービス
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各種染色体解析を実施(Q-band、G-band、FISH、マルチカラーFISH、モノクロナリティ解析等)
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詳しくはお問合せください。
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最近の成果・実績
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染色体解析は、世界各国の企業様から多くのご依頼を受けております。 信頼性保証体制での解析、セルラインのモノクロナリティ解析がご好評を得ております。 その他、人工染色体ベクターを用いた各種研究に関しては、武田薬品工業株式会社をはじめ、多くの企業と共同研究を実施しております。 直近のプレスリリース) 2019年5月新規技術開発で武田薬品工業と共同研究を開始 2019年5月広島大学大学院統合生命科学研究科と共同研究成果の論文発表 2019年3月京都大学iPS細胞研究所(CiRA)臨床応用研究部門の論文発表のお知らせ
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Hot news
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弊社オリジナル細胞を用いたタンパク質生産に関してご興味がある企業様からのご依頼・ご相談がありましたら、遠慮なくお問合せください。 また、希少疾病領域での染色体治療・遺伝子治療で、共同研究・開発を実施できる企業・医師の方を広く募集しております。ご興味をお持ちの企業様がございましたらご連絡お願いいたします。
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アライアンスの希望
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上述のとおり、当社の人工染色体ベクターは、既存のベクターでは困難であったサイズの大きな遺伝子導入も可能になります。人工染色体ベクター技術を利用したセルライン立ち上げ、染色体治療・遺伝治療への応用に興味のある企業様とのアライアンスを希望しております。
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