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株式会社エクサウィザーズ
【業種】
創薬支援/受託サービス
医療/診断/医療機器/ヘルスケア

最終更新年月日:2018年7月9日
企業情報

代表者氏名:
石山洸


設立年月日:
2016年2月8日

資本金:
522 百万円  

従業員数:
70 人

本社住所:
〒105-0013
東京都 京都港区浜松町1-6-15 VORT浜松町I 3階

電話番号/FAX番号:
03-5860-1013 /

URL:

参考資料:

会社概要:
超高齢社会に代表される様々な社会課題をテクノロジーを活用して解決するべく、京都大学・静岡大学の2つの大学発ベンチャーの経営統合(2017/10)により株式会社エクサウィザーズとなりました。(1)AIの教育・普及、(2)産業課題の解決、(3)社会課題の解決の3段階で幅広い領域において事業を展開しています。MedTech事業では、現在は創薬領域でのAI活用や医療画像解析による医薬品業界の生産性向上に取り組んでおります。

技術&事業概要
創薬プロセスにおける次のような技術を保有しております。(1)化合物とたんぱく質の相互作用予測モデル:化合物の構造からたんぱく質への活性の学習・予測による創薬候補化合物のスクリーニングの効率化を実現、(2)化合物デザインを支援する化合物構造の可視化:従来のディープラーニングでは困難だった化合物中の活性発現に効果的な部分と効果的ではない部分の「見える化」を実現、(3)新しい化合物を提案する化合物生成モデル:既存の化合物から創薬に適した化合物の多様かつ大量な提案を実現。また、医療機関や医療機器メーカーとの共同プロジェクトにおいては、AI技術を活用した医療画像診断や検査値の時系列変化予測の実績を保有しています。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
AI活用による創薬支援サービス
サービス
化合物の生成・活性予測・可視化モデルを含む様々な領域におけるAI活用による創薬プロセスの生産性向上支援
製薬企業との共同開発プロジェクトの組成、サービスの導入
医療画像診断サービス
サービス
医療画像の診断による異常検知モデルの構築
医療機器メーカーとの共同開発プロジェクトの組成、サービスの導入
検査値の時系列変化予測サービス
サービス
検査値の時系列変化予測モデルの構築(例:投薬量・タイミングの明確化)
医療機関との共同開発プロジェクトの組成、サービスの導入
熟練研究者のノウハウ形式知化サービス(試薬購入、合成経路等)
サービス
購入試薬の選定や合成経路等の熟練研究者ノウハウの形式知化・AI化





最近の成果・実績
京都大学大学院医学研究科奥野研究室、理化学研究所理化学研究所医科学イノベーションハブ推進プログラム医薬プロセス最適化プラットフォーム推進グループと共同で、ディープラーニングを用いた学習モデルGraph Convolutional Network(GCN)をベースとしたモデルを開発しました
Hot news

アライアンスの希望
1.創薬:創薬研究・開発領域におけるAI活用の共同プロジェクト組成、サービス導入
2.動画・画像診断:医療機器メーカーにおけるAIを活用した新商品開発のご支援、薬物投与した動物の動画解析に関する共同プロジェクト組成

 
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