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オプティセル株式会社
【業種】
医薬品/創薬
医療/診断/医療機器/ヘルスケア

最終更新年月日:2025年3月25日
企業情報

代表者氏名:
岡本 将


設立年月日:
2023年6月23日

資本金:
6 百万円  

従業員数:

本社住所:
〒231-0062
神奈川県 横浜市中区桜木町一丁目101番1 クロスゲート7F アントレサロン内

電話番号/FAX番号:
045-550-5639 /

URL:
https://opticell.co.jp/

参考資料:

会社概要:
オプティセル株式会社は、細胞医薬の開発を目指しています。コア技術はダイレクトリプログラミング(Direct Cell Reprogramming)あるいはトランスディファレンシエーション(Transdifferentiation)と呼ばれるもので、線維芽細胞のような体細胞を別の臓器細胞への分化を可能にします。 iPS細胞のような遺伝子導入を行わず、独自ペプチドの生理活性で皮膚線維芽細胞などから直接的に別の臓器細胞を作製するものです(特許出願中)。この技術の医療応用で疾患や障害により傷んだ組織を修復する個別化細胞医療の実現に取り組みたい考えです。
また、同ペプチドの活性を応用し、がん幹細胞オルガノイドを作製する技術との融合で、ネオ抗原(Neoantigen)の探索モデルを作製しています。がん免疫療法への応用開発を目指しています。

技術&事業概要
当社の主要技術は、ダイレクトリプログラミング(Direct Cell Reprogramming)あるいはトランスディファレンシエーション(Transdifferentiation)と呼ばれる技術で、線維芽細胞などの体細胞から多能性幹細胞を経ることなく、別の臓器細胞に直接分化させるものです。この新技術では細胞への遺伝子導入を行わず、独自の生理活性を持つペプチドとオルガノイド培養技術を駆使して、ヒト線維芽細胞から造血前駆細胞、神経前駆細胞などを作製します。現在は作製できる臓器細胞の種類を増やしている段階です。
また、独自ペプチドとがん幹細胞オルガノイド作製技術を融合し、ネオ抗原(Neoantigen)の探索モデルを作製しています。がん免疫療法におけるT細胞輸注療法(TIL療法、TCR-T療法)、あるいはネオ抗原によるがんワクチン療法への応用開発を目指しています。
当該技術は現在、PTC出願後、各国国内移行段階にあります。
共同研究開発を進めていただけるパートナー企業、科学的POCの確立にむけたアカデミアとの共同研究を求めています。

主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
トランスディファレンシエーション技術
研究
ライセンスアウト
共同研究パートナーの獲得
















最近の成果・実績

Hot news

アライアンスの希望
新規ペプチドを用いたトランスディファレンシエーション技術は現在、PTC出願後、各国国内移行段階にあります。
ライセンスアウト先ならびに共同研究開発を進めていただけるパートナー企業を求めています。
また、科学的POCの確立にむけたアカデミアとの共同研究を求めています。

 
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