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企業情報
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代表者氏名:
大井誠一 |

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設立年月日:
2003年3月24日 |
資本金:
80 百万円 |
従業員数:
10 人 |
本社住所:
〒437-0122
静岡県 袋井市春岡710-1
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電話番号/FAX番号:
0538-49-0125 / 0538-49-1267 |
URL:
https://www.jaica.com/ |
参考資料:
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会社概要:
日本老化制御研究所は、“健康貢献”の理念のもと、設立以来、老化制御の研究に取り組んで まいりました。その成果として世界に先駆け、DNA酸化損傷測定キットの開発に成功しました。現在では数多くの酸化ストレス 関連の製品を販売するに至り、医学、薬学、生化学、食品等の分野で利用されています。また、独自の技術を活かし受託検査も 行っております。高齢化社会を迎え、予防医学やアンチエイジングヘの注目が高まる中、研究用試薬を開発し、ご提供することで、 健康長寿社会の実現に貢献してまいります。
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技術&事業概要
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キット試薬事業では、酸化ストレスマーカーを測定する研究用試薬の開発、製造、販売をしています。 活性酸素による酸化損傷生成物を検出するモノクローナル抗体やELISAキットに関して、 世界中から高い評価を受けています。 主力商品の8-OHdG Check(8-OHdG ELISAキット)は、 1999年には発明大賞池田特別賞、2000年には科学技術長官賞を受賞しました。
受託検査事業では、製品開発の成果と長年蓄積した分析技術をもとに、尿や血液の検体検査や食品の 抗酸化性評価を行っています。 近年の予防医学、アンチエイジング、機能性食品への関心の高まりとともに、 日本全国の病院、大学、研究機関、食品メーカー、 医薬品メーカー等から、酸化ストレスマーカー、 老化関連ホルモン、ミネラル等の分析依頼が増えています。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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酸化ストレスマーカー(研究用試薬)
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上市・販売
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疾病や老化に深く関わっている酸化ストレス。生体内における酸化損傷マーカー、抗酸化マーカーの検出キットです。
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海外向け、特にアジア、中国、インドにおける事業展開を推進。
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酸化ストレスマーカー(受託検査)
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サービス
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各種疾患の病態解析、毒性学、薬理学、スポーツ医学、栄養学分野のほか、食品/サプリメントの機能性評価試験、アンチエイジングドック。
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未病、疾病予防、アンチエイジング等を目的とした検診ドックオプションへの導入、普及
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最近の成果・実績
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2018年 米国子会社Genox Corporationの新オフィスをLos Angelesに設置 2017年 順天堂大学様と共同で、一酸化窒素ストレスの検出方法に関する特許(特許6143550号)を取得 2016年 抗酸化測定に関する特許(特許5917951号)を取得 2016年 ESCULA(European Standards Committee on Urinary Lesion Analysis)共同研究成果を発表 2014年 論文発表 Subcellular Biochemistry 77, p61-72(2014) 2013年 ISO/IEC 17025:2005の認証を取得(放射能検査)
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アライアンスの希望
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1) 海外販売における現地法人パートナー 2) 受託検査における検体回収、輸送、システム運用パートナー 3) 新規バイオマーカー開発、商品化の共同研究先
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