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企業情報
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代表者氏名:
立花 太郎 |
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設立年月日:
2010年2月14日 |
資本金:
3 百万円 |
従業員数:
10 人 |
本社住所:
〒532-0011
大阪府 大阪市淀川区西中島5-12-14 三星ビル
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電話番号/FAX番号:
/ |
URL:
http://cell-eng.com/ |
参考資料:
JBA挿入チラシ.pdf [ 625.4KiB ] |
会社概要:
弊社はモノクローナル抗体作製業界で初めて、受託サービスに成功報酬制を導入し、2010年に起業しました。成功報酬制とは、お客様のご満足が得られた場合に限り納品・請求を行う新しい製品保証システムです。
また、弊社では事前の専門的なヒアリングを大切にしています。過去600件を超える抗体作製経験を活かし、お客様の目的に合わせた抗体作製工程を個々にデザインし、ご満足いただけるクローンが得られるよう抗体作製作業に取り組みます。
さらに、作製抗体の権利は納品と同時にお客様へ完全譲渡し、一切の権利を完全放棄します。お客様の製品化などにお役立ていただきたいと考えています。 |
技術&事業概要
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モノクローナル抗体作製に関わる作業全般の受託サービスを展開しています。
成功報酬制サービス ■モノクローナル抗体作製サービス 免疫動物にラットまたはマウスを用い、脾臓法及び腸骨リンパ節法を軸にしたモノクローナル抗体作製試験です。 技術開発を行い、昨年より以下2種類の新たなサービスも加えました。 ・DNA免疫法を用いたモノクローナル抗体作製サービス(ラット及びマウス) ・ラビットモノクローナル抗体作製サービス (詳細は以下【主な製品&サービス】及び【最近の成果・実績】をご確認ください。)
その他の作業サービス ■リコンビナントタンパク質抗原作製サービス ■ハイブリドーマからの抗体遺伝子配列決定サービス ■キメラ抗体など抗体遺伝子を用いた組換え抗体作製サービス
モノクローナル抗体については弊社へご相談ください。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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脾臓法/腸骨リンパ節 モノクローナル抗体作製サービス
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サービス
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お客様のアプリケーションに合わせ、抗原やスクリーニング内容を設定し、目的抗体の取得に取り組みます。(ラットまたはマウスよりご選択)
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腸骨リンパ節リンパ球は陽性率が高く、数多くの候補クローンから有用クローンの選抜が可能です。
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NEW! DNA免疫法 モノクローナル抗体作製サービス
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サービス
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免疫動物にラット及びマウスを用います。弊社オリジナルのDNA免疫法と腸骨リンパ節法を組合せたサービスです。
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創薬シーズとなる複数回膜貫通型膜タンパク質に対する抗体の高効率な作製が可能です。
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NEW! ラビット モノクローナル抗体作製サービス
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サービス
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Single Cell Picking Technology を採用し、これまで樹立が困難であったラビットモノクローナル抗体サービスを開発しました。
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ラビット抗体の特徴を生かした超高親和性の抗体作製が可能です。特に高感度診断キット開発に有用です。
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最近の成果・実績
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■DNA免疫法技術 免疫動物体内で抗原分子に対する免疫反応を強力に誘起する弊社オリジナルDNA免疫用ベクターと腸骨リンパ節法を組合せた手法を技術開発しました。これにより、複数回膜貫通型膜タンパク質に対する抗体の高効率な作製が可能になりました。
■ラビットモノクローナル抗体作製技術 Single Cell Picking Technologyを駆使し、数十万個のリンパ球をシングルセルレベルでELISA試験を行い陽性リンパ球を選抜、抗体遺伝子を取得する技術を開発しました。ラビット抗体特有の超高親和性は高感度診断キットに有用です。
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アライアンスの希望
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DNA免疫法により、複数回膜貫通型膜タンパク質や、これまでどのような方法でも抗体取得が叶わなかった抗原の抗体作製ができるようになりました。 ラビット抗体はラットやマウスよりも非常に親和性に優れています。 さらに、ラビット抗体はこれまで抗体作製が困難であった低分子化合物などの抗原を認識する抗体作製も可能にします。 モノクローナル抗体に関わるお悩みは是非弊社にご相談ください。
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