|
企業情報
|
代表者氏名:
國信 健一郎 |
|
設立年月日:
2019年2月26日 |
資本金:
50 百万円 |
従業員数:
3 人 |
本社住所:
〒839-0864
福岡県 久留米市百年公園1番1号
|
電話番号/FAX番号:
/ |
URL:
https://feliqs.co.jp/ |
参考資料:
|
会社概要:
株式会社フェリクスは、九州大学大学院薬学研究院の研究成果をもとに創業した九州大・薬学発スタートアップです。 超少子高齢化社会においては、健康寿命の延伸だけでなく、健やかな子供を増やすことも大切です。私たちは、小児失明の第一位の原因である「未熟児網膜症」と加齢性疾患であり欧米における失明の第一位の原因である「加齢黄斑変性」の双方の問題解決に挑んでいます。 |
技術&事業概要
|
未熟児網膜症 (ROP) – 小児失明原因の第1位の疾患であり、米国での市場は年間1千億円が見込まれています。FLQ-101は世界初のROP予防薬として開発中であり、すでに米国FDAよりINDを受理され、希少疾患指定も受領済みとなります。
加齢黄斑変性症 (AMD) – 欧米人の失明原因の第1位の疾患であり、2023年のグローバル市場は約2兆円。FLQ-104はAMD 治療の早期介入のための独自の低分子化合物であり、2025年に第1相試験を開始する計画です。
これらの開発候補化合物は、当社独自の酸化脂質/フェロトーシスをターゲットとするスクリーニングプラットフォームを通じて特定されたものです。フェリクスは現在、経験豊富なアドバイザー陣とともに臨床開発へ進んでいます。
|
主な製品&サービス
|
主な製品&サービス名
|
ステージ
|
概要
|
直近の目標
|
FLQ-101
|
フェース1/2
|
未熟児網膜症予防を適応とする低分子化合物 。FDAより希少疾患指定済
|
|
FLQ-104
|
非臨床試験
|
加齢黄斑変性適応とする低分子化合物
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|