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企業情報
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代表者氏名:
ヘンリー アオキ |
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設立年月日:
2003年4月8日 |
資本金:
10 百万円 |
従業員数:
3 人 |
本社住所:
〒017206535
東京都 米国、マサチューセッツ州、アクトン、レッジロックウェイ6 ユニット9
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電話番号/FAX番号:
01978-742-9830 / 01978-742-9830 |
URL:
http://www.ygsrs.com |
参考資料:
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会社概要:
弊社は永年開発畑を歩んできた技術者ヘンリー・アオキが開発した抽出・固形化技術を基に、人間の健康回復、健康維持を目的とし、安全で効果性に優れた天然由来の生理活性物質を次々と生み出し、その幅広い利用を広げることを目指している。 |
技術&事業概要
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本技術、抽出・固形化方法は様々な食品原料より、今まで抽出出来なかった生理活性物質を抽出し、固形化する技術です。その固形化された活性物質を同定すると高活性の抗癌性、抗炎性に優れた新物質が発見されます。これまでに医薬品開発で難しいとされていた抽出・分離・精製を短時間で簡単に低コストで実行でき、著しい効率化が望めます。また数多くの新物質(医薬品候補物質)のパイプラインを構築することが出来ます。本技術で発見されるペプチドのシークエンスは短く、安全性の高いものが得られます。新ペプチド、並びにその他の医薬品候補物質の作成をします。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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コーヒー豆より発見されたYGSRSペプチド
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非臨床試験
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抗癌性、抗炎性、安全性に優れた物質、特許取得。論文発表あり。
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医薬品候補物質ならびに機能性食品分野でのライセンスアウト
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BD-203 ある食品原料より得られる新物質
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研究
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抗癌性、抗炎性に優れた医薬品候補物質が得られる見込み
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共同研究者、提携募集
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BD-305 ある食品原料より得られる新物質
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研究
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抗癌性、抗炎性に優れた医薬品候補物質が得られる見込み。
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共同研究者、提携募集
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最近の成果・実績
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コーヒー豆より新ペプチドYGSRSを発見、特許取得。高活性で抗癌、抗炎の動物実験では10マイクロ/kgで100%の抑制率を示している。本ペプチドに関し英国の専門誌Immunopharmacology and Immunotoxicologyに論文が発表されている。 緑豆より新キサントン誘導体を発見、特許取得。高活性で抗癌、抗炎の動物実験では10マイクロ/kgで100%の抑制率を示している
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アライアンスの希望
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食品原料より新物質(短い配列の新ペプチド、並びにその他の医薬品候補物質)を発見するための共同研究者・提携を常時求めています。
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