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東洋理機工業株式会社
【業種】
機械/製造
医療/診断/医療機器/ヘルスケア

最終更新年月日:2011年9月28日
企業情報

代表者氏名:
細見 成人


設立年月日:
1962年9月1日

資本金:
30 百万円  

従業員数:
20 人

本社住所:
〒555-0012
大阪府 大阪市西淀川区御幣島6−13−60

電話番号/FAX番号:
06-6473-6667 / 06-6473-6446

URL:
http://www.toyoriki.co.jp

参考資料:

会社概要:
 当社は創業より60年にわたり自動化機器の開発を行ない、1980年代からロボットによる自動化を通じて、多くの分野で『生産性の向上、品質の安定化、職場の安全性確保』に貢献してまいりました。この度『医療・製薬・ライフサイエンス』の分野において当社のコア技術であるロボットテクノロジを活用すべく活動を開始致しました。
 多くの作業現場で課題となっている、単純なルーティンワークや無菌環境下、或いは汚染された環境下での作業のロボット化、自動化を推進し、皆様の業務の効率的な遂行に協力させて頂きます。

技術&事業概要
 当社は『3K職場の過酷な作業はロボットに! 人はより創造的な仕事に!』をビジネスのメインテーマに掲げ、過酷な労働環境や非人間的な単純繰返し作業のロボット化を通じて顧客企業の改善に貢献してまいりました。
 ロボットテクノロジは、様々な分野で業務の自動化を進めるための、サポートテクノ\tロジと位置付けされます。多くの現場で課題となっているであろう『人がやりたくない作業、人がやるべきではない作業、人の出来ない作業』のロボット化、自動化を推進し、皆様の業務の効率的な遂行に協力させて頂きます。具体的には、
\tロボット応用システムの開発・製造・販売
\t個別用途に最適化した専用カスタムロボットの開発・製造・販売
\t分析・検査・サンプリングその他の業務の自動化装置の開発・製造・販売
\t医療・製薬・ライフサイエンス分野でのロボットテクノロジの活用
\t新しいプロセスに対する新しい機器・装置の開発
\tコミュニケーションロボットの開発・製造・販売
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
化学分析ロボット
サービス
分析の前処理、分析機器へのハンドリング及び分析後の後処理をロボットが無人で作業を行ないます。
システムの提供
医療薬調製ロボットシステム
研究
医師の処方の基づいた医療薬の調剤作業をロボットにより無人で行ないます。

歩行補助装置
研究
リハビリでの歩行訓練のアシストを行ないます。









最近の成果・実績
世界で最も実績の有るクリーンで滅菌処理可能なロボットであるStaubli社の”Stericlean”ロボットのStrategic Partner となりました。
”Stericlean”ロボットは過酸化水素による除染処理が可能であり、無菌状態でのロボットマニピュレーションが可能です。
東洋理機は医療・製薬・ライフサイエンス分野で”Stericlean”ロボットを組込んだシステムを提供致します。
Hot news

アライアンスの希望
ラボでの定型業務の自動化をサポートするロボットシステムを開発したいと考えています。
自動化の課題をお持ちの企業様と協業して課題の解決を図って行きたいと考えています。

 
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