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企業情報
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代表者氏名：
金 武祚 |
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設立年月日：
1997年9月12日 |
資本金：
2043 百万円 |
従業員数：
人 |
本社住所：
〒615-8245
京都府 京都市西京区御陵大原1−49
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電話番号/FAX番号：
075-394-8600 / |
URL：
https://www.pharmafoods.co.jp/ |
参考資料：
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会社概要：
株式会社ファーマフーズ（Pharma Foods International Co., Ltd.）は、機能性食品素材の研究開発・製造販売、通信販売、バイオメディカル事業を展開する企業です。「Pharma Foods（ファーマフーズ）」とは、医薬品と食品の融合を意味し、身近な食品由来素材に科学的根拠に基づく機能性を付与することで、「健康と長寿」に貢献することを目指しています。主要な研究開発対象は「免疫」「老化」「神経」の三大機能で、卵・緑茶・乳酸菌などから抽出した素材を活用しています。製品例としては、鶏卵由来抗体「オボプロン®」、GABA含有素材「ファーマギャバ®」、骨形成ペプチド「ボーンペップ®」、卵白ペプチド「ランペップ®」などがあります。品質管理はISO 9001およびISO 17025の認証取得により国際基準を満たしています。並行して、創薬事業ではニワトリ由来抗体作成技術「ALAgene® technology」やペプチド創薬による自己免疫疾患・悪性腫瘍などを対象とする共同研究を行い、国立研究開発法人や製薬企業との提携も推進中です。 |
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技術＆事業概要
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株式会社ファーマフーズは、主に「免疫」「老化」「神経」という3つの機能軸を中心に、鶏卵、緑茶、乳酸菌、野菜などの天然由来素材から機能性成分を探索・開発しています。
鶏卵由来の特異的抗体生成技術（HEp‑IgY技術）に注力し、ピロリ菌抑制に効果を持つ原料「オボプロン」を開発。同技術を基盤とした創薬事業では、ALAgene® technology による鶏卵由来抗体生成や卵黄ペプチドの創薬研究を展開しており、プロテオーム解析や創薬パートナリングを通じて医薬品開発にも強みを持っています。
食品分野では独自成分「PharmaGABA®」や卵ペプチド素材（Bonepep®, Runpep®, HGP® etc.）などを機能性素材として開発し、機能性表示制度に基づいた事業を展開し、自社通販や代理店販売による製品提供も行っています。
さらに SDGs 観点では、未利用資源のアップサイクルや卵殻膜素材の高度利用など、資源循環型技術の開発にも積極的に取り組んでおり、安全で科学的根拠に基づく「やさしいバイオ技術」による健康維持支援を追求しています。
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主な製品＆サービス
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主な製品＆サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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PharmaGABA
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GABA含有乳酸菌発酵エキス。ストレス緩和や睡眠改善を目的とし、世界的に自社開発GABA素材として高シェアを持つ機能性食品素材
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Egg由来ペプチド素材
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卵由来のBonepep・Runpep・HGPなど生理活性ペプチドを開発・提供
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オボプロン
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鶏卵由来の特異抗体を用いた原料で、胃潰瘍やピロリ菌抑制などに応用可能。食品応用への実績を持ちます
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創薬サービス
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ALAgene技術で抗体・ペプチド創薬や解析を行い、製薬企業や研究機関の創薬開発を支援
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最近の成果・実績
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2025年7月15日、武田薬品がファーマフーズの ALAgene技術を活用したシーケンス買付契約を行い、抗体開発において重要な進展となりました。
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