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企業情報
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代表者氏名:
代表取締役社長 若林拓朗 |

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設立年月日:
2005年2月17日 |
資本金:
99 百万円 |
従業員数:
7 人 |
本社住所:
〒183-0023
東京都 府中市宮町1-23-3 関口ビル5階
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電話番号/FAX番号:
042-306-5078 / 042-306-5078 |
URL:
http://www.tms-japan.co.jp |
参考資料:
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会社概要:
株式会社ティムスは、東京農工大学との強固な連携により、新たなメカニズムの医薬品シーズを実用化することを目的として設立されました。現在の主要開発品目は優れた薬効プロフィールをもつSMTPファミリーの化合物群で、その一つTMS-007は血栓溶解促進作用と抗炎症作用を併せもつ画期的な脳梗塞治療薬として期待されています。また、慢性炎症を基盤病態とする重篤な疾患を適応症として、SMTPファミリーの別のグループの化合物TMS-00Xの開発も進めています。 |
技術&事業概要
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血栓溶解促進作用と抗炎症作用を併せもつTMS-007注射剤を脳梗塞適応で開発中です。2015年に第T相臨床試験を完了し、2017年後半には第U相臨床試験を開始します。 また、優れた抗炎症作用を有するTMS-00Xを、慢性炎症を基盤病態とする重篤な疾患の治療薬として開発中です。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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TMS-007
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フェーズ2
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TMS-007は、血栓溶解と脳細胞保護の2つの作用を持つ、全く新しいコンセプトの脳梗塞治療薬として開発中の低分子化合物です。
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第U相臨床試験の完了
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TMS-00X
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研究
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TMS-00Xは、強い抗炎症作用を持った低分子化合物です。潰瘍性大腸炎等の難治性の炎症性疾患治療薬としての製品化を目指しています。
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最近の成果・実績
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TMS-007の第T相試験を完了しました。
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アライアンスの希望
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TMS-007脳梗塞急性期治療薬の臨床試験を実施する共同開発パートナー、およびTMS-00Xの炎症性疾患治療薬開発の共同研究パートナーを求めています。
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