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株式会社アドバンスドレーザーテクノロジー
【業種】
医療/診断/医療機器/ヘルスケア


最終更新年月日:2019年7月17日
企業情報

代表者氏名:
黒田 寛人


設立年月日:
2010年7月1日

資本金:
27 百万円  

従業員数:
2 人

本社住所:
〒206-0014
東京都 多摩市乞田1154-1  多摩ファイブプラザビル2階

電話番号/FAX番号:
042-400-7062 / 042-400-7062

URL:

参考資料:

会社概要:
先端レーザー技術を医学分野へ応用することを第一義とし、そのための技術開発を行い、その可能性を具現することを目標としています。併せて、レーザー開発とその応用技術を世界に発信するための技術者の養成も当社の重要なミッションと捉えています。研究開発型ベンチャーとして、X線レーザーや共鳴伝達法(FRET)を利用した分子間シグナル伝達、モードロックレーザー等多様な光学技術の研究開発を推進しており、中でも当社が開発した超ブロードバンドフェムト秒モードロックレーザー(世界初)を利用した診断装置開発を主事業としています。

技術&事業概要
当社が開発した超ブロードバンドフェムト秒モードロックレーザー(世界初)の特性を活かした医療機器開発を主事業としています。現状開発を進めているのは眼科領域の診断に用いるOCT(光干渉断層計)装置であり、従来装置に比して圧倒的に高い分解能を実現する製品です。本装置の実用化により失明原因上位を占める緑内障や加齢黄斑変性等の眼科疾患の早期検知・失明防止が可能となります。また、眼底部分に表れる微細な所見検出を通じた神経疾患の診断についても同時に研究を進めており、具体的にはアルツハイマー型認知症の眼部早期診断装置としても並行して開発を進めております。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
眼底疾患診断OCT装置
非臨床試験
当社が開発した先端レーザー技術を搭載したOCT装置。従来品より圧倒的に高い分解能により、眼底疾患の早期検出を可能とする医療機器
臨床試験実施、技術改良を通じた実用化の加速
アルツハイマー型認知症診断OCT装置
研究
上記装置をアルツハイマー型認知症の診断に向け改良したもの。高分解能を活かし眼部に表れる早期病変検出・診断を目標とする医療機器
技術改良を通じた実用化の加速












最近の成果・実績
NEDOが実施するH28年度研究開発型ベンチャー支援事業に採択済(2017〜2018年)。また、アルツハイマー型認知症の眼部診断装置はその高い革新性より、多数のメディアより取材・特集を受けております(東洋経済新報社「週刊東洋経済」2018年10月13日号、東京メトロポリタンテレビジョン社「企業魂」2019年4月19日放送回 等)。
基盤技術となる超ブロードバンドフェムト秒モードロックレーザーは、生体眼にて1.27μm(既存製品分解能は大凡3~5μm)という非常に高い分解能を実証済です。

Hot news

アライアンスの希望
開発製品を用いた共同研究(生体眼観察等)を推進頂ける企業・大学様を募集しております。
 
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