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インタープロテイン株式会社
【業種】
医薬品/創薬


最終更新年月日:2017年10月8日
企業情報

代表者氏名:
細田雅人


設立年月日:
2001年5月1日

資本金:
376 百万円  

従業員数:
9 人

本社住所:
〒531-0072
大阪府 大阪市北区豊崎3丁目10番2号 アイアンドエフ梅田704号

電話番号/FAX番号:
06-6374-5303 / 06-6374-5305

URL:
http://www.interprotein.com/

参考資料:

会社概要:
インタープロテイン株式会社は、2001年5月、インターサイト・ナノサイエンス株式会社として設立された大阪大学発のバイオベンチャーであり、その後、2007年2月に現在の社名に変更いたしました。In silico分子設計をベースとした低分子医薬探索のための戦略であるINTENDD及び立体構造規制ペプチドであるヘリックス・ループ・ヘリックス・ペプチドを基盤技術として、蛋白質間相互作用(PPI)などの難度の高い創薬標的に対する医薬品の研究開発を中心に活動しています。INTENDDに関しては、人工知能(AI)の導入により、さらなる技術革新を目指しています。独自技術と経験豊富な創薬研究陣により、創薬の探索段階から最適化段階、すなわち、基礎から応用(実用化)に至る死の谷と呼ばれるステージにソリューションを提供し、創薬研究開発の生産性の向上に貢献してまいります。

技術&事業概要
インタープロテインは製薬企業と共同でPPI等の難度の高い標的に対するヒット同定、リード創出及びリード最適化を目指します。自社で展開中のRunx1(急性骨髄性白血病等に関わる転写因子)阻害剤(低分子)、TIM-3(免疫チェックポイント分子)阻害剤(ペプチド)、IL-6阻害剤(ペプチドおよび低分子)、ならびにTNFalpha阻害剤(低分子)などに加え、製薬系企業から提案される新規標的に作用する低分子又はペプチド医薬の探索的研究を進めています。低分子に関しては当社が確立したSBDD(structure-based drug discovery)の戦略であるINTENDD(INTerprotein’s Engine for New Drug Design)を活用し、種々の標的に対する新規骨格の同定等を行います。ペプチドに関してはヘリックス・ループ・ヘリックス型の立体構造規制ペプチドを用い、高親和性の新規ペプチドを同定します。このような手法により、阻害物質に関する情報がない、標的の結晶構造が得られていない等の状況においてもアプローチが可能となります。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
Runx1阻害薬(低分子)
研究
転写因子Runx1/CBFbetaのDNA結合を阻害する低分子。多くの急性骨髄性白血病患者に適応可能な低分子医薬を実用化します。
アライアンス・パートナーを選定し、そのパートナーと共にヒット化合物のバリデーション及びリード化合物の創出・最適化を目指します。
TIM-3阻害薬(ヘリックス・ループ・ヘリックス・ペプチド)
研究
免疫チェックポイント分子の一つであるTIM-3に着目し、本標的に結合するヘリックス・ループ・ヘリックス・ペプチドの同定を行います。
アライアンス・パートナーを選定し、そのパートナーと共にヒット分子の同定及びリード分子創出を目指します。
TNFalpha阻害薬(低分子)
研究
TNFalphaとTNFalpha受容体の相互作用を制御する低分子。既存抗体医薬の適応症以外の多くの炎症性疾患に適応可能な治療薬を目指します。
アライアンス・パートナーを選定し、そのパートナーと共にヒット化合物のバリデーション及びリード化合物の創出・最適化を目指します。
新規標的に対する低分子阻害薬の探索
研究
製薬企業から提案された新規標的に対し、INTENDDを用いて、低分子医薬品の探索的研究を行います。
アライアンス・パートナーを選定し、そのパートナーと共にヒット分子の同定及びリード分子創出を目指します。
新規標的に対するペプチド阻害薬の探索
研究
製薬企業から提案された新規標的に対し、ヘリックス・ループ・ヘリックス・ペプチドを用いて、ペプチド医薬品の探索的研究を行います。
アライアンス・パートナーを選定し、そのパートナーと共にヒット分子の同定及びリード分子創出を目指します。
最近の成果・実績
INTENDDを用いた低分子化合物の探索的研究に関しては、EAファーマ(旧味の素製薬)、武田薬品、ラクオリア等と契約を締結致しました。武田薬品及びラクオリアの標的(PPI)に対しては、当社が提案した化合物のうち、それぞれ約11%及び約18%がヒット化合物と認定されました。さらに横浜市立大学の緒方一博教授と共同で、Runx1のDNA結合を阻害する低分子化合物のスクリーニングを、INTENDDを用いて行い、1 microM未満のIC50値でその結合を阻害し、かつRunx1への結合が確認された活性化合物を同定しました。
Hot news
インタープロテイン株式会社と株式会社エーアイスクエアは、人工知能技術を用いた蛋白質間相互作用(PPI)の解析及びPPI制御薬の探索に関する共同研究を進めることについて合意しました。両社は今後、インタープロテイン株式会社の持つ蛋白質間相互作用制御薬の探索に優れた効果を発揮する創薬技術と株式会社エーアイスクエアの高い実績を有する人工知能技術を活かして、高難度且つ臨床的に高価値な蛋白質間相互作用を標的とした創薬に新しいパラダイムをもたらすよう取り組んでまいります。
アライアンスの希望
インタープロテインは、アライアンス・パートナーと共に、現行プログラム(Runx1に対する低分子阻害薬;TIM-3に対するペプチド阻害薬;IL-6に対するペプチド又は低分子阻害薬;TNFalphaに対する低分子阻害薬など)の研究をパートナーと共にさらに推し進めたいと考えています。また、様々なタイプの新規創薬標的に作用する低分子化合物またはヘリックス・ループ・ヘリックス・ペプチドの取得を目指した共同研究も積極的に展開します。
 
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