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企業情報
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代表者氏名:
古関千寿子 |
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設立年月日:
2007年3月22日 |
資本金:
290 百万円 |
従業員数:
9 人 |
本社住所:
〒153-8505
東京都 目黒区駒場4-6-1 東京大学 駒場オープンラボラトリー 403
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電話番号/FAX番号:
03-6407-1672 / 03-6407-1673 |
URL:
http://tagcyx.com/ |
参考資料:
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会社概要:
タグシクス・バイオ株式会社は、平尾一郎氏(現Institute of Bioengineering and Nanotechnology, Singapore)の研究チームにより開発された「人工塩基対システム」を基盤技術として、この普及と幅広い分野での実用化を目指し、2007年に理研ベンチャーとしてスタートしました。以後、研究開発を進める中で技術革新が進み、2013年にはXenoligo(TM)技術を完成させ、本技術を用いることにより高機能な核酸医薬品候補を創出できることを証明しました。2016年以降は事業内容を創薬に一本化し、核酸医薬品開発を目指す創薬ベンチャーとして活動しています。 |
技術&事業概要
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タグシクス・バイオ株式会社では、最新の遺伝子工学と核酸化学の技術を駆使して、独自技術である人工塩基を含む一本鎖DNAライブラリーから、高機能な核酸医薬品を創り出すことが可能な創薬プラットフォーム技術「Xenoligo(TM)」を開発しました。独自の人工塩基を含み多種多様な配列・構造の一本鎖DNAライブラリーから、疾患の原因となる標的分子にのみ選択的に高い親和性を有する一本鎖DNAを単離した後、独自技術であるミニヘアピン構造の付加による安定化と構造最適化を行い、医薬品としての候補物質「Xenoligo(TM)」を創り出します。Xenoligo(TM)は、従来の低分子医薬品や抗体医薬よりも高特異性・高親和性で標的分子に結合するため、次世代の医薬品となることが期待されています。またXenoligo(TM)は、化学合成で製造するため品質管理された安定的な供給が可能です。タグシクスは、自社開発の創薬と同時に、国内外の製薬企業との共同開発提携により、核酸医薬品の創出を目指して創薬事業を展開します。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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Xenoligo(TM)創薬基盤技術
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研究
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Xenoligo(TM)基盤技術は、当社独自の人工塩基対の技術とSELEX法を使用して、革新的な核酸医薬の創薬シーズを作り出します。
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創薬シーズの製薬企業への導出
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最近の成果・実績
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海外のバイオファーマと共同研究開発の提携に入りました。
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アライアンスの希望
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国内外の製薬企業との共同研究開発での締結。製薬企業が興味を持っておられる創薬標的に対して、当社のXenoligo(TM)基盤技術を使用してオリゴヌクレオチドの医薬品候補の研究開発を共同で実施します。
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