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企業情報
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代表者氏名:
登利屋 修一 |
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設立年月日:
2015年1月15日 |
資本金:
100 百万円 |
従業員数:
12 人 |
本社住所:
〒100-0004
東京都 千代田区大手町1−9−2大手町フィナンシャルシティグランキューブ 3階 Global Business Hub Tokyo
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電話番号/FAX番号:
03-4243-6081 / 03-4243-6097 |
URL:
https://www.renatherapeutics.com/ |
参考資料:
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会社概要:
レナセラピューティクス株式会社では、東京医科歯科大学で発明されたヘテロ核酸技術をベースに核酸医薬創薬に有用な技術を構築しました。当社のヘテロ核酸技術は、創薬開発に有効なツールとして、核酸医薬の臓器デリバリー、安定性の向上、ならびに毒性軽減を可能とします。当社では各社様との共同研究、共同開発による技術の提供、ライセンスアウトを行っております。 |
技術&事業概要
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当社の基盤技術である「ヘテロ核酸(HDO)」は東京医科歯科大学医学部の横田教授と大阪大学薬学部の小比賀教授により発明された、核酸医薬品開発における第3のプラットフォーム技術です。このHDO技術は、これまでの一本鎖DNAアンチセンス鎖と、それに相補的なRNA鎖から形成される二本鎖核酸複合体であり、標的疾患の遺伝子発現を遺伝子配列特異的にノックダウンし薬効を示す手法です。相補的なRNA鎖にビタミンEをリガンドとして結合することにより、肝臓への効果的なデリバリーと、標的遺伝子の顕著なノックダウン効果を示しました。当該HDOを基盤技術として、国内外の製薬企業と次世代核酸医薬品の創薬研究開発を振興・推進します。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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ヘテロ核酸技術
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研究
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核酸医薬品の創薬プラットフォームであり、デリバリー、安定性、毒性軽減に有用な技術
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製薬企業様との創薬提携の実施
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最近の成果・実績
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武田薬品工業株式会社、米国Ionis社とライセンス契約を締結しました。
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アライアンスの希望
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当社の核酸医薬品の創薬プラットフォーム技術に係る知的財産のライセンス、当社の核酸医薬品の創薬プラットフォーム技術を用いた核酸医薬品の共同研究にご関心のある企業様とのアライアンスを希望致します。
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