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        企業情報				
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        代表者氏名: 
        代表取締役社長 関 重夫  | 
        
          
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        設立年月日: 
        1938年3月3日  | 
         
        資本金: 
        100 百万円    | 
         
        従業員数: 
        750 人  | 
         
        本社住所: 
        〒395-8515 
        長野県 飯田市大休1879 
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        電話番号/FAX番号: 
        0265-21-1800 / 0265-21-1861  | 
         
        URL: 
        http://www.tamagawa-seiki.co.jp  |  
        
        参考資料: 
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        会社概要: 
        私たちは、環境に優しく、お客様から信頼される企業を目指して努力しています。 多摩川精機は創業以来、高精度センサ・モータ・ジャイロなど、制御装置の角度精度に挑み、商品としてお客様にお届けしてまいりました。 2003年に、東京工業大学と共同で創薬研究用ナノ磁性微粒子「FGビーズ」の研究開発を始めました。現在は本FGビーズを製造・販売しております。
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        技術&事業概要
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        弊社は創薬研究用の機能性ナノ磁性微粒子「FGビーズ」を製造・販売しています。 FGビーズは、(1)分散性が良く効率的な結合を行うことができる、(2)タンパク質の非特異的な吸着が極めて少ない、(3)有機溶媒に耐性であり様々なリガンドを固定化できる、といった優れた特徴を有するアフィニティー精製用の担体です。FGビーズにより、薬剤等の標的タンパク質のワンステップ精製が可能となりました。 弊社では、FGビーズへのリガンド固定化、リガンド固定化ビーズを使用した標的タンパク質の精製・同定等の受託ザービスも行っています。薬剤の作用・副作用メカニズムの解析や、新規創薬ターゲットの探索等のお役に立てるものと思います。
  
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        主な製品&サービス
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        主な製品&サービス名 
        
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        ステージ 
        
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        概要 
        
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        直近の目標 
        
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        ナノ磁性微粒子「FGビーズ」 
        
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        上市・販売 
        
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        創薬研究用(標的タンパク質精製用)実験ツール 
        
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        販路拡大 
        
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        受託サービス 
        
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        サービス 
        
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        標的タンパク質同定に関する受託サービス:FGビーズへのリガンド固定化、リガンド固定化ビーズを使用した標的タンパク質精製・同定 
        
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        販路拡大 
        
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        蛍光ビーズ 
        
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        上市・販売 
        
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        蛍光磁性ビーズ(FFビーズ)により迅速・高感度イムノアッセイが可能 
        
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        販路拡大 
        
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        最近の成果・実績
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        東京工業大学の半田宏教授(現在東京医科大学)らがFGビーズを使用してサリドマイドの標的タンパク質を同定し、サリドマイドが奇形を引き起こすメカニズムを解明しました。この研究成果は「サイエンス」誌に掲載されました。 
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        アライアンスの希望
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        製薬メーカー、公的研究機関、大学等に創薬研究用ツールとしてFGビーズを販売しています。 また、薬剤等の標的タンパク質同定に関する受託サービスも行います。
  
        
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