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株式会社ハイペップ研究所
【業種】
医薬品/創薬
創薬支援/受託サービス
医療/診断/医療機器/ヘルスケア
最終更新年月日:2017年5月31日
企業情報

代表者氏名:
軒原 清史


設立年月日:
2002年3月29日

資本金:
10 百万円  

従業員数:
7 人

本社住所:
〒602-8158
京都府 京都市上京区下立売通千本東入中務町486番46

電話番号/FAX番号:
075-813-2101 / 075-801-0280

URL:
http://www.hipep.jp/

参考資料:
HiPep-日本語.jp.pdf [ 1.9MiB ]

会社概要:
ハイペップ研究所は生体機能・分子認識の産業応用を目的に創業した。
基盤となるコンセプトは、生体分子の相互作用をペプチドで模倣することである。ペプチド・タンパク質科学を中心に、基礎から応用研究まで幅広く携わってきた創業者の独創的シーズの応用分野は検査と創薬である。
最近、ペプチド誘導体を捕捉分子としてタンパク質を認識させるマイクロアレイの基盤技術を完成させた。ペプチド誘導体マイクロアレイを用いプロテインフィンガープリント法によって検定するPepTenChip(R)である。診断市場でリアルタイム・オンサイトで用いるビジネスモデルで実用化を進めている。
また、ペプチドで遺伝子を認識させる研究にも注力し、ピロールとイミダゾールを主成分とするペプチド(PIPA)のDNA認識能を応用した検査、治療薬の開発にも取り組んできた。最近PIPAの工業生産技術も完成させた。
創業以来、自社研究開発効率の向上のために自社開発したデバイスや構築したペプチドライブラリー群を自社研究に活用するとともに製品として販売している。ノウハウを駆使したコンサルテーション、受託による研究・合成・精製・解析・探索等も行っている。

技術&事業概要
(1)主要技術:ハイペップテクノロジーは、生物活性を有するペプチドやタンパク質を高効率に合成・分析・精製・応用する技術である。
(2)バイオチップと新規基板素材:基板上にアレイ化した標識ペプチドのライブラリーにより計測を行うが、その認識は1:1の対応だけではなく、フィンガープリント法を用いる(EP/US/日本特許)。
(3)創薬・探索研究支援商品:化合物ライブラリーおよびスクリーニングに関する装置・消耗品、試薬類、分析・精製用HPLCカラム等は自社研究での使用を目的に開発したものを商品化した。
(4)各種ライブラリー:ビーズに固定化した環状ペプチドライブラリー約2億種類、構造ペプチドライブラリー、バイオコンジュゲートライブラリー。
(5)再生医療に応用可能な血管新生ペプチド(US・日本特許)。
(6)非天然アミノ酸ミモシンとミモシン導入ペプチド:創薬、機能性化粧品への応用のための試薬。
(7)多様な形態でのアライアンス:ライセンスアウトも含め、単なる依頼による作業ではなく、研究の上流から下流までを視野に入れ、研究者の立場からの支援ができる。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
次世代バイオディテクション、PepTenChip(R)システム
研究
標識ペプチドライブリーを捕捉分子とし、新規な基板材料上にアレイ化する新規バイオ計測法(EU,USA,日本特許)、簡易検査装置
当該バイオチップシステムのオンサイト・リアルタイムを目指したアライアンス、臨床応用での共同研究先を募集中
血管新生能を有するペプチドとそのバイオコンジュゲート(米国、日本特許)
非臨床試験
再生医療のための血管新生作用を有するペプチドを発見、構造活性相関も明らかにし、関連ライブラリーも構築した。現在移植研究に応用中
再生医療分野の企業へのライセンスアウトを目指す。サンプル提供、アライアンスによる共同研究開発で臨床応用を確立したい
異常アミノ酸ミモシンとその誘導体、ミモシン含有ペプチドライブラリー
研究
ミモシンの大量製造法、品質管理法を確立、これまで不明であったミモシンの物理化学的性状を明らかにし、皮膚への安全性をヒトで検証
高抗酸化、美白などのミモシン含有ペプチドを開発、衛生用品・化粧品への応用が期待できるため、市場を有する企業とのコラボを希望
各種ペプチド誘導体ライブラリー、特に高純度環状ペプチド固定化ライブラリー、ピロールイミダゾール含有ペプチド(PIPA)他
研究
各種ライブラリを保有、ゲル様担体に固定化した約2億種の環状ペプチドライブラリ-、構造ペプチドライブラリー、新規作用機序の創薬用PIPA
固定化環状ペプチド群をはじめ、探索のためのライブラリーの販売/受託やコンサルテーション、タンパク質だけでなく特異的DNA認識のPIPA
研究用装置試薬の販売とこれらに加えノウハウを用いた受託業務
サービス
研究関連商品販売に加えて独自のノウハウを駆使した難合成ペプチド誘導体、バイオコンジュゲートに関する研究・合成・解析を受託
独自の研究開発の展開に駆使している技術に関し、より高効率な合成・精製技術を追求、工業製造に活かせる技術となっている
最近の成果・実績
バイオチップの4要素技術; @捕捉分子群;A新規チップ素材;B極微量の捕捉分子アレイ化技術;Cオンサイト使用の検出器が完成、日本および海外主要国で複数件の特許を取得。実検体を用いてデータベースを構築中である。これまで明確な標的に対する検出法、「1対1」の対応に基づく、が精力的に開発されてきたが、関連する物質の解明は困難であった。我々は未知標的群を含めた多変量解析による疾患等の客観的検査可能なバイオチップの実用化を目指している。また、これまで難しかったPIPAの工業生産にも成功し製造事業を開始した。
Hot news
創立以来総力を挙げて開発を進めた他に類を見ないバイオチップの基盤要素技術が完成し、現在診断市場への進出を目指している。コアテクノロジーのペプチド科学とバイオコンジュゲート技術を駆使し分子認識の産業への応用(探索,創薬DDS,検査,診断)をめざし成長率の高いアジアへ拡大したい。このため2016年韓国法人(ハイペップコリア)を設立した。アカデミックな研究に留まらず工業生産を主眼とし多くのSOPを有する。遺伝子制御薬PIPAでは研究成果をGMP製造するためスピンオフ(2016)し(株)ピプルスファーマを設立。2017年中には製造許認可を得たい。
アライアンスの希望
@ 新規バイオ検出システム、PepTenChip(R)の実用化に関する共同開発、蛍光検出装置のライセンス製造社求む
A 2本鎖DNAを塩基配列特異的に認識するPIPAによる遺伝子発現制御のための新規作用機序の医薬品開発におけるAPIの提供。核酸医薬は安全性や毒性、細胞核内移行等が実用化の障壁となっている。PIPAは高い塩基配列選択性、細胞膜透過・核に移行性、副作用が低い等で競争力の強い化合物である。
B 血管新生ペプチド(特許のライセンスアウト)
C 非天然アミノ酸ミモシンとその誘導体の創薬・化粧品素材開発と製品化

 
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