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企業情報
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代表者氏名:
安江 博 |
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設立年月日:
2007年6月29日 |
資本金:
7 百万円 |
従業員数:
4 人 |
本社住所:
〒300-0873
茨城県 土浦市荒川沖6-320
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電話番号/FAX番号:
029-819-0252 / 029-819-0252 |
URL:
http://www.tsukuba-genetech.com/ |
参考資料:
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会社概要:
つくば遺伝子研究所は筑波大学発のベンチャー企業で、(独)農業生物資源研究所の研究支援を受けています。 設立時から「ヒトを含む動植物の遺伝子発現解析事業」を展開し、ISH解析、系統解析、実験のコンサルティング、最近ではNGSデータの可視化としてRNA解析、DNA解析を提供しています。 組織・細胞レベルでの遺伝子発現解析分野で、均質且つ高品質の材料、情報を提供すると共に、発注元様が必要とされる遺伝子発現の受託解析を弊社が代行することにより、当該分野に貢献することを目的としています。
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技術&事業概要
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最近、DNAレベルでは、SNPの解析コストが下がり、数年前から比べると、約10倍のSNP(60k〜600k/ゲノム)が日常的に利用さるようになっています。その結果、GWASの解析精度は高くなりますが、高性能のコンピュータが不可欠です。RNAレベルでは、遺伝子の特定の領域だけをターゲットしたマイクロアレイ、リアルタイムPCR法から、エキソン単位で、発現全トランスクリプトの解析が可能となって来ました(網羅的解析)。弊社では、DNAレベルの解析では、SNPによるジェノタイピング、GWAS解析、クラスター解析、STRUCTURE解析を提供しています。RNAレベルの解析では、RNAシークエンス、そして、それを用いて、遺伝子単位、そして、エキソン単位の解析を提供しています。用いるシステムとしては、TopHat2、STARです。結果は、Scatter plot、 MA plot、 Volcano plot、 Heatmap、クラスター解析、PCA解析、遺伝子単位、エキソン単位の発現、さらには、リアルタイムPCRに必要なエキソン配列を提供します。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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RNA解析
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サービス
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RNAシークエンスデータを利用し、高性能並列型コンピュータで遺伝子/エクソン単位での発現及び融合遺伝子を解析し提供します。
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論文等、実際にデータが使えるように、サポートします。
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DNA解析
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サービス
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ゲノムの変異を精度高く検出します。
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論文等、実際にデータが使えるように、サポートします。
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In situ ハイブリダイゼーション用標識cRNAプローブ
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上市・販売
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ターゲットとした遺伝子のORFの領域から、プローブに適した領域を選んで、in situハイブリダイゼーションを作製しています。
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系統解析
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サービス
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種系統樹・遺伝子系統樹を作成します。塩基配列・アミノ酸配列、場合によっては形態などの表現型形質なども系統解析に利用できます。
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臓器・組織アレイ
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上市・販売
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その解析に必要な動物種の臓器・組織アレイを提供致します。
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最近の成果・実績
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実験動物会社と協力して、薬剤の先発薬と後発薬の違いについて、遺伝子発現レベルでの差異を検出しました。 また、細胞株で、ある処置によって発生した融合遺伝子の発現を検出しました。
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Hot news
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遺伝子発現解析は、色々な会社で実施されていますが、弊社は、出口まで解析をサポート致します。また、必要とあれば、データベース上のデータも併せて解析致します。 現在「環境DNA」として、生物製剤等に混入しているunfavorableな配列(ウイルス等) をNGSシークエンスとその解析により検出するシステムを構築しております。
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アライアンスの希望
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弊社は、DNA/RNAの室温保存技術をテキスタイルメーカーと共同開発しています。 これをより効率的に行うには、分注、搬送、保管システムを自動で行う必要があります。こうした技術をお持ちの会社と共に、高度なシステムの構築が出来ればと思っています。
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