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企業情報
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代表者氏名:
三宅洋 |
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設立年月日:
2017年10月12日 |
資本金:
90 百万円 |
従業員数:
22 人 |
本社住所:
〒2510012
神奈川県 神奈川藤沢市村岡東二丁目26番地の1
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電話番号/FAX番号:
0466-52-7522 / |
URL:
https://www.chordiatherapeutics.com/ja/index.html |
参考資料:
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会社概要:
がん領域に特化した研究開発型バイオベンチャー企業。同社は武田薬品工業が研究体制を再編するのに伴いスピンアウトした。確かな科学的エビデンスに基づいて、がんの新たな特徴として見出されたRNA制御異常に注目して低分子抗がん薬候補パイプラインを複数構築している。「First in Class 抗がん薬を創る」をミッションに、「日本発の研究開発型の製薬会社になる」を2030年ビジョンに掲げる。アカデミアを含めた様々な外部協力先との協業を積極的に活用して効率的な抗がん薬の研究開発を実現させる。 |
技術&事業概要
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当社は武田薬品工業株式会社のがん領域の研究部門の日本サイトヘッドであった三宅洋(当社代表取締役)を含む、武田薬品の複数の研究者で創業し、現在22名で事業を運営している。Chordia社は科学的エビデンスに基づいて次世代の抗がん薬を開発するために、がんの新たな特徴として見出されたRNA制御異常に注目して、創業時に武田薬品から4つの非臨床段階の抗がん薬候補プログラムの独占的実施権を取得している。これらはいずれも新しい作用機序を有しており、世界に先駆けてFirst-In-Class型の抗がん薬の研究開発を行っている企業である。Chordia社は武田薬品で実施していた低分子抗がん薬の研究開発に関する目利き力や創薬ノウハウ、人的ネットワークをもち合わせており、また迅速かつ的確な意思決定を行うことが強みである。また、大学の科学的知見やシーズ、公的資金などを利用して製薬企業の知的財産を実用化する取り組みにチャレンジする世界的に稀有な存在である。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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CLK阻害薬CTX-712
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フェース1/2
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CLKを阻害することで異常なmRNAが蓄積、細胞に負荷がかかる。RNA異常の多いがん細胞を選択的に死滅させる
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日本の第1相臨床試験で再発難治性の急性骨髄性白血病患者で奏効が確認されたので、この疾患の開発を優先し、日米での迅速承認を目指す
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MALT1阻害薬CTX-177
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フェーズ1
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CTX-177は、MALT1を阻害してNF-κBの活性化を抑制する事で抗がん作用を生み出す
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小野薬品工業に対して独占的な開発販売権を許諾しており、現在、米国で臨床試験が実施中
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CDK12阻害薬CTX-439
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非臨床試験
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CDK12を阻害することによってRNAの転写を抑制し、がん細胞に負荷をかけて死滅させる
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現在、GMP基準に準拠した治験薬の製造等の第1相臨床試験開始に向けた準備を進めております。
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GCN2阻害薬CRD-1968099
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非臨床試験
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GCN2阻害薬は、tRNAの輸送に異常を生じさせ、異常なtRNAが蓄積し、がん細胞に負荷をかけて死滅させるメカニズム
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第1相臨床試験の開始に向けて非臨床研究を実施中です。
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新規パイプライン
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研究
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第1相臨床試験の開始に向けて非臨床研究を実施中です。
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最近の成果・実績
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直近の進捗状況は以下のHPに掲載しておりますので、ご覧ください。 https://www.chordiatherapeutics.com/en/news.html
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アライアンスの希望
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新規抗がん薬開発を一日でも早く患者に届けるため、共同研究開発、ライセンス提携、その他の戦略的事業提携など求めています。
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