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企業情報
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代表者氏名:
浜窪 隆雄 |

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設立年月日:
2019年9月26日 |
資本金:
100 百万円 |
従業員数:
7 人 |
本社住所:
〒102-0083
東京都 千代田区麹町三丁目5番地4 麴町インテリジェントビルB-1
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電話番号/FAX番号:
03-5452-5742 / |
URL:
https://photoq3.com |
参考資料:
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会社概要:
株式会社PhotoQ3は、「治療法のない疾患に、身体に優しい治療方法を創出することにより、患者さんと社会に貢献すること」を理念に掲げる創薬ベンチャーです。抗体医薬と光線力学療法を融合した独自技術「iTAP法(intelligent Targeted Antibody Phototherapy)」をコア技術とし、がん治療領域での新規治療法の開発に取り組んでいます。東京大学や日本医科大学との連携を通じて、実用化を目指しています。 |
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技術&事業概要
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iTAP法(intelligent Targeted Antibody Phototherapy)は、抗体の生物学的特異性と光エネルギーを組み合わせ、がん細胞を選択的に破壊する革新的治療技術です。イムノトキシン(抗体-トキシン結合物)と光増感剤の投与とレーザー照射のみで治療が可能なため、身体的負担が少なく副作用も軽減されます。肺がんをはじめ、脳腫瘍・卵巣がんなどへのパイプライン展開を進めており、将来的には日帰り治療の実現を目指しています。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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iTAP法(がん治療技術)
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非臨床試験
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イムノトキシンと光線力学療法を融合した新規治療法
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治験薬製造と臨床試験開始
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イムノトキシン製造技術
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研究
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高品質なイムノトキシンの大量製造技術
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品質均一化と製造体制構築
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肺がん治療パイプライン
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非臨床試験
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iTAP法による肺がん治療薬
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フェーズ1治験開始準備
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脳腫瘍治療パイプライン
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研究
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iTAP法応用による脳腫瘍治療
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前臨床試験開始
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卵巣がん治療パイプライン
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研究
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iTAP法応用による卵巣がん治療
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パイプライン拡充
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最近の成果・実績
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2025年8月に新規なイムノトキシン製造法の特許を出願。AMEDプロジェクトへの参画が決定し、JHVS2025への出展も実施。 肺がん治療薬の担癌マウスモデル試験にて薬効を確認し、治験薬製造に向けた準備を進行中。
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Hot news
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第一パイプラインである肺がん治療薬については、マウス担癌モデルにてiTAPの薬効試験を完了しており、2030年の導出を目指し、製薬企業との交渉を開始。
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アライアンスの希望
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iTAP法を活用したがん治療薬の共同研究・開発パートナーを募集しています。第一パイプラインである肺がん治療薬の導出を目指し、製薬企業との連携を希望しています。
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