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企業情報
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代表者氏名:
熬r 叔子 |

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設立年月日:
2007年9月4日 |
資本金:
62 百万円 |
従業員数:
5 人 |
本社住所:
〒220-0011
神奈川県 横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング15階
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電話番号/FAX番号:
045-232-4280 / |
URL:
https://www.deftacapital.jp |
参考資料:
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会社概要:
当社は、ベンチャーキャピタルを生業としていますが、掲げる理念「人類にとって必要となる革新的技術を開発する企業に資金を投じ、新産業を創生する。」、「革新的医学の事業化を行い、天寿を全うする直前まで健康である社会を実現する。」の達成を目的に事業化を主導することを旨としています。創設者の原は、1980年代より自ら事業を起こし、その後、ベンチャーキャピタリストとして米国を中心に活動してきました。現在も米国、香港に関連会社を構えて、ベンチャーキャピタル事業、企業経営に関するコンサルティング業務を行っています。 弊社は、ハンズオン支援にてベンチャーの事業化を支援し、結果として、フィナンシャルリターンがもたらされるとの考えに基づき、ファンドの運営を行っています。また、大学技術の事業化支援も弊社の理念達成には重要な柱と考え、GAPファンドでの事業化推進機関として全国で事業化支援を展開しています。 |
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技術&事業概要
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投資対象分野は、次世代医療機器・装置、ヘルスケアIoT・ICT、先端医療・再生医療などのヘルスケア分野とバイオテクノロジー、スマートセル技術などの合成生物学、いわゆる「バイオものづくり」分野となります。当社はヘルスケアを広い概念でとらえ、予防、診断、治療、予後管理などの幅広い分野をカバーするとともに、データ、素材、エネルギーなどもヘルスケアを構成する要素技術として投資対象としています。一方で、合成生物学は、上流から下流までバイオものづくりクラスターを形成できるような企業群に投資しています。特に、バッカス・バイオイノベーション社を中心とするようなクラスター形成を重視して、投資対象を選別しています。 大学技術の事業化にあたっては、前述の投資対象にとらわれず、その技術の社会的インパクトの大きさや新規性などに注目して支援しています。バイオテクノロジー、創薬などの比重は大きくなってしまいがちですが、それだけではなく広く社会的意義のある研究を常に探索しています。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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投資事業組合財産の運用、管理及び投資事業組合財産持分の募集、販売
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研究
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ヘルスケア分野、合成生物学分野でのベンチャー、スタートアップへの投資、事業化支援
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早期の事業化、海外展開
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最近の成果・実績
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神戸大学発ベンチャー「バッカス・バイオイノベーション」社への出資を通じて、スマートセル技術の事業化を支援、同社は、直近では第3者割当による資金調達に成功している。また、多くの政府助成金も獲得している。 PhotoQ3社は、トキシンの安定的な発現に成功し、抗体と組み合わせたイムノトキシンを使用したがん治療法にめどがついた。脳腫瘍をターゲットに非臨床試験を開始予定。
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アライアンスの希望
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バッカス・バイオイノベーション社では、スマートセルの研究・開発企業を募集中です。持ち込み案件でも用途に合わせた開発案件でも様々な宿主でご相談に応じます。 PhotoQ3社では、非臨床試験に向けての共同研究先、また、技術の導出先を募集中です。
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