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環境電子株式会社
【業種】
食品/飲料
環境/エネルギー
機械/製造
最終更新年月日:2018年8月21日
企業情報

代表者氏名:
山本隆洋


設立年月日:
1945年3月25日

資本金:
20 百万円  

従業員数:
20 人

本社住所:
〒814-0174
福岡県 福岡市早良区田隈2-17-1

電話番号/FAX番号:
092-872-5152 / 092-801-8251

URL:
http://www.kankyo-densi.com

参考資料:
NBA-03カタログ.pdf [ 3.9MiB ]

会社概要:
現社長が1984年バイオアッセイ研究所を設立し、生物の行動を電子信号に変換する研究で魚類を使った「水質自動監視装置」を国内で最初に開発し実用化に成功する。2004年九州大学客員教授を退官しバイオアッセイ研究所を環境電子株式会社に法人化「水質自動監視装置」の製造販売に乗り出す。

技術&事業概要
本事業は、毒物などに対し反応度が敏感とされる小型魚類ヒメダカ活用して、24時間体制で連続的に水質の監視を自動的に行う装置である。1分間に1.5リットルの原水を流入させ、約20匹のヒメダカの挙動を画像解析しながら水道原水を監視する。ヒメダカの動きが鈍ったり、死に至るなどの異常が発生した場合は、段階的に信号を自動発報する。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
メダカを使った水質自動監視装置(バイオアッセイ)
上市・販売
自然科学の生物と電子工学を融合し水道水の安全安心に貢献する
米国市場の進出
















最近の成果・実績
日本国内の水道施設に既に230台ほど納入し市場の50%以上を確保している。中国市場には一昨年ライセンス契約が締結され製造販売が行われている。米国市場は2年ほど市場調査を行い今年10月に米国の展示会に出展する。日本、中国、米国で特許登録済みである。
Hot news
米国市場の開発のため米国固有魚種を環境省の研究所から譲渡を受け、現在メダカ、ゼブラフィッシュ、ファトヘッドミノ、の各種毒物暴露試験でアラーム発報時間の相違の実験中である。今年WET国際学会で研究発表を行う予定である。
アライアンスの希望
自社で開発製造販売を行う。マーケットを自社営業で開発し、製品の部材を調達し製造・試運転調整を自社で行っている。
 
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