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オーチャード・バイオ(株)
【業種】
医薬品/創薬
創薬支援/受託サービス

最終更新年月日:2022年12月2日
企業情報

代表者氏名:
植松 哲生


設立年月日:
2021年3月22日

資本金:
 百万円  

従業員数:
2 人

本社住所:
〒651-0087
兵庫県 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館22F

電話番号/FAX番号:
078-600-2623 /

URL:

参考資料:

会社概要:
企業理念として、「100年の健康のため、すべての人に低価格で、安全な再生医療製品を届けていくこと」を掲げ2022年3月に設立された会社です。
当社では、薬剤と細胞を組み合わせたコンビネーション医薬製品であるhAP細胞(holding Active Pharmaceutical Ingredient細胞)の開発を進めており、2023年からは世界中の製薬会社を潜在的なクライアントと見立ててビジネス展開を進めていく予定です。

技術&事業概要
当社が開発するhAP細胞は薬剤をPLGA(Poly Lactic Acid-Glycolic Acid)に封入し、そのPLGAナノ粒子を細胞に取り込ませたコンビネーション製品です。
hAP細胞は薬剤と細胞の組み合わせにより様々な疾患に対する治療効果を発揮することが期待されており、先行開発品目であるスタチンhAP細胞(シンバスタチン封入PLGAナノ粒子抱合間葉系幹細胞)では間葉系幹細胞単体よりも高い心筋梗塞治療効果がマウスを用いた動物実験で確認されています。
現在のところ、スタチンhAP細胞のほかにアステラス製薬株式会社との共同研究による開発パイプラインに加え、ミノキシジルhAP細胞の開発を開始し、更にシクロスポリンhAP細胞の開発準備を進めています。
主な製品&サービス
主な製品&サービス名
ステージ
概要
直近の目標
スタチンhAP細胞
研究
心筋梗塞治療を目的としたシンバスタチン封入PLGAナノ粒子抱合間葉系幹細胞
スタチンhAP細胞の導出
ミノキシジルhAP細胞
研究
AGA治療を目的としたミノキシジル封入PLGAナノ粒子抱合間葉系幹細胞
有効性の確認












最近の成果・実績
アステラス製薬株式会社との特定hAP細胞開発の共同研究開始
新たなhAP細胞であるミノキシジルhAP細胞の開発の開始
hAP細胞の調製に係る特許出願を目的としたデータの集積

Hot news

アライアンスの希望
スタチンhAP細胞の導出先を募集中
現在新たなhAP細胞としてシクロスポリンhAP細胞開発の準備を進めており、共同研究先を募集中
製薬会社に眠っている薬剤のうち、hAP細胞化することで開発が進められる可能性のある共同研究提案を募集中

 
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