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企業情報
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代表者氏名：
村上 明一 |
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設立年月日：
2018年4月6日 |
資本金：
百万円 |
従業員数：
3 人 |
本社住所：
〒904-2234
沖縄県 うるま市字州崎５番８ 沖縄ライフサイエンス研究センター１２０
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電話番号/FAX番号：
098-923-1671 / 098-923-1672 |
URL：
https://rephagen.com/ |
参考資料：
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会社概要：
弊社は、代表取締役であり琉球大学大学院医学研究科助教（現徳島大学大学院医歯薬学研究部准教授）の村上明一が基盤技術を保有する「ラクダ科ＶＨＨ抗体を用いた、低コスト・高感度・保存安定性に富む抗体技術作製」の実用化と「沖縄県に潜在するバクテリオファージのバンク化および医薬品、医薬部外品等の開発研究」を目的として設立しました。
経営理念
◆「温故創新」
先人達の大いなる発見と現代の技術と融合し、新たな科学技術を創造することでモノづくりを支え、人類の健康と幸福、社会の発展に貢献します。
◆「沖縄から世界へ」
働く人が輝き誇りを持てる会社を基点に、沖縄から世界へ向かって、創意と匠の業にあふれた企業を目指します。
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技術＆事業概要
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①高性能ＶＨＨ抗体の迅速開発（ＶＨＨ抗体事業）
医薬品検査薬開発には、高性能抗体の作製とまとまった量の抗体生産系が必要ですが、動物への免疫や抗体産生細胞の不死化など多行程と高額な費用が発生し、研究開発に支障をきたす事がよくあります。弊社では、動物を使用せず、ファージ提示法でＶＨＨ抗体を迅速に作製する技術を保有しております。この技術は一般的な抗体と比較して高安定で安価かつ大量に生産可能なものであり、任意の抗原に対する抗体の受託作製をしています。
②バクテリオファージのバンク化および抗菌剤の開発（ファージ事業）
バクテリオファージは細菌に感染し、溶菌効果を発揮することから、古くから感染症治療に使われ、研究が行われていましたが、抗生物質の発見により西側諸国では忘れ去られた手法となりました。しかし、近年薬剤耐性菌問題が深刻化し、その有効な対策の一つとしてバクテリオファージの活用が世界的に見直され、欧米諸国を中心にファージ製剤の承認が急速に進められています。弊社は、バクテリオファージを自然界から効率よく分離・単離する技術があり、単離したファージのバンク化及び多剤耐性菌を殺菌可能なファージ製剤開発を進めています。
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主な製品＆サービス
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主な製品＆サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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ＶＨＨ抗体の受託作製
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サービス
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４００億の多様性を有する独自のＶＨＨ抗体ライブラリを用いて、任意の抗原に対するＶＨＨ抗体の受託作製をしています。
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受託作製だけでなく、弊社で既得のＶＨＨ抗体をカタログに掲載し市販します。
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バクテリオファージの受託単離およびファージ製品開発
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サービス
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ご希望の菌株に対するバクテリオファージを天然より単離し、性状解析をした上でご提供します。
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バクテリオファージの生産体制の構築に取り組んでいます。
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最近の成果・実績
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・令和４年７月 沖縄県による「バイオ関連産業事業化促進事業補助金（補助金事業予定期間３年間）」に採択。
・ＶＨＨ抗体事業およびバクテリオファージ事業の両事業において種々の企業様と共同研究が進行中。
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アライアンスの希望
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・ＶＨＨ抗体の作製に関するご依頼・ご相談は随時募集中。
・バクテリオファージの単離に関するご依頼・ご相談は随時募集中。
・バクテリオファージを用いた製品・製剤の共同開発先を募集中。
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