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企業情報
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代表者氏名:
熨コ 健太郎 |
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設立年月日:
2004年5月19日 |
資本金:
3339 百万円 2014年4月末現在 |
従業員数:
20 人 |
本社住所:
〒102-0083
東京都 千代田区麹町3−2−4 麹町HFビル7F
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電話番号/FAX番号:
03-3511-3440 / 03-3511-3402 |
URL:
http://www.3d-matrix.co.jp/ |
参考資料:
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会社概要:
MITよりペプチド特許技術のライセンスを受け、日本を含むアジア、US、EUの拠点で医療製品事業を展開しています。「自己組織化ペプチド」は、ハイドロゲルとして生体親和性に優れた医療素材であり、医療機器や再生医療技術としての実用化に取り組んでいます。 |
技術&事業概要
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「自己組織化ペプチド」を医療機器(止血材、粘膜隆起材、血管塞栓材)や再生医療技術(骨再建材、皮膚再建材)、また核酸用DDS基材の製品化を進めています。また、医療機器開発と並行して、大学等の研究機関と共同研究によって、自己組織化ペプチドをベースとした応用技術の獲得に取り組んでいます。
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主な製品&サービス
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主な製品&サービス名
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ステージ
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概要
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直近の目標
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自己組織化ペプチドを用いた医療機器の開発
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申請
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製造販売承認申請中である吸収性局所止血材をはじめとして、粘膜隆起材、血管塞栓材、歯槽骨再建材、創傷治癒材の開発を進めています。
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吸収性局所止血材の製造販売を米国、欧州、アジアに展開することを目標としています。
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自己組織化ペプチドを用いた再生医療技術の開発
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非臨床試験
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自己組織化ペプチドを細胞再生の足場材として骨再生や心筋再生を促進する研究を行っています。
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今後製品化に向けた開発を推進します。
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自己組織化ペプチドを用いたDDS技術の開発
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非臨床試験
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自己組織化ペプチドを薬剤の担体とし、各薬剤と組み合わせた製品化に向け取り組んでおります。
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製薬会社等に技術供与を行うことを目指しております。
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最近の成果・実績
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当社は3-D Matrix,Inc(アメリカ)、3-D Matrix Europe SAS(フランス)、3-D Matrix Asia Pte. Ltd.(シンガポール)、3-D Matrix Da America Latina Representação Comercial Ltda.(ブラジル)、北京立美基投资咨询有限公司(中国)に子会社を設立し、グローバル展開を図っています。
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アライアンスの希望
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当社の開発品目の特性を説明し、国内外における提携企業を希望しています。
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